迷ったらこれ!!!!髭男の曲10選
Official髭男dism、通称髭男。2018年にノーダウトでメジャーデビューを果たし、2019年のPretenderで大ブレイク。日本を代表するバンドの1つとなりました。髭男はメジャーデビューからまだ4年しか経っていません。しかし、今年で結成10周年を迎えました。そう、メジャーデビューをしていない、インディーズ時代が約6年間あったのです!!
今回はあまり知られていない髭男のインディーズ時代の曲を含めて髭団(髭男のファンのこと)である私が独自で髭男の曲10選!!を出したいと思います!!
10位 ブラザーズ
世の中を皮肉った歌詞が、アップテンポな曲調に乗せられて、元気になれる曲&ライブの定番曲!!耳に残る歌詞が特徴的で、口ずさみたくなる。MVが面白くて好き()
武道館ライブバージョンも是非!
https://youtu.be/xxIEeHLFo_s
9位 コーヒーとシロップ
応援歌です。嫌なことをコーヒーのシロップに例えて、嫌なことをコーヒーに垂らしていく。嫌なことがたくさんあるとコーヒーがどんどんと甘くなっていく。
今が嫌で嫌で仕方ない。
でも、今は堪えて。きっといつか全てを吐き出せる時が来る。という明るい終わり方となります。気持ちが沈んだときにおすすめです。
8位 Second LINE
交際相手からのSOSを受け取り、家まで走っていっている、という絵が見えます。どうして君が助けを求めたのか知りたいけど、とりあえず家の鍵を開けてくれれば、それでいい。という曲です。
この曲は先程紹介したコーヒーとシロップと繋がっていると私は考えています。それはまたいつか…解説しようかな。
7位 Tell Me Baby
髭男がメジャーデビューするきっかけになった曲です!恋に肉食系の人の曲です()おそらく交際相手がいるであろう相手に恋をしている主人公がその人を手に入れるために泣いている相手に優しく声をかける…という感じ。
野菜=草食 とすると、野菜が嫌い=草食系ではない=肉食系ということを暗示しています。この曲は韻が意味わからないくらいに踏まれていて、これもまた癖になる曲です。
6位 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!
最初に曲名だけ聞くと意味わからないと思います。でも、内容は“どうでもいいことを語りながらずっと君と一緒にいたい”というような可愛い可愛い恋愛ソングです!!
5位 ゼロのままでいられたら
この曲はファン投票で1位に選ばれた曲です!遠距離恋愛を描いた曲で、本当はすぐにでも会いたいのに相手に迷惑をかけてしまうと思って強がるけど、本当はずっと次会える日までの日数を数えている、そんな曲です。
笑いあった時間と思いの重さに比例して離れると胸が痛くなるから、どうせなら、どんな数をかけてもずっと同じ“ゼロのままでいられたら”いいのにな、という曲です。
4位 アポトーシス
アポトーシスとは、植物などが長生きをするためにプログラムされた細胞の自滅のことを指します。逃れられない運命について歌った曲です。
こんな話をしなきゃいけないほど年をとったね、ではなく“素敵になったね”という表現に胸をうたれます。
あとは聴けばわかる。言葉にならないほどの感動。
3位 破顔(はがん)
これは髭団(髭男のファンのこと)に向けられた曲であるという考察がたくさんあります。もし、そのとおりだと仮定するのであれば、作詞作曲者であるボーカル・キーボードの藤原聡(ふじはら さとし)さんからの暖かいメッセージが受け取れます。私がつべこべ言えるような曲じゃない。とにかく聴いてください。
2位 What's going on ?
“生きていく”ということについて歌った曲です。とにかく歌詞の一語一句すべてが心に刺さります。現代社会の誹謗中傷などを連想させる歌詞。でも、流石髭男、ただの暗い曲じゃない。
本当にこの曲は全人類聴いてみてほしい。時間はきっと無駄にならない。そんな価値がある曲。
1位 異端なスター
世の中を皮肉った曲。でも、それだけじゃない。
非難を恐れて、自分らしさを見失ってしまっている、隠してしまっている人に向けた歌詞。“枠”に囚われないで自分らしく、自分が楽しいと思えることをやろう!!周りなど関係ない!という意味が込められています。この歌詞には実際に藤原聡さんが言われた実話をもとに書かれている、という裏話もあります。
いかがでしたでしょうか?どの曲も良すぎて選ぶのが大変でした。まだまだ素晴らしい曲はたくさんあるので、是非是非聴いてみてください!!
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