FUNCHIIT45分の戦後3日間(初FUNCHIIT記録:後編)

前編はこっち:FUNCHIIT45分の死闘(初FUNCHIIT記録:前編)

なんやかんや運動量が一番少ないのに、汗は私が一番かいてて恥ずかしかった前編です。よろしければ読んでね。

15分休んで筋膜リリース(30分の別プログラム)

まぢ帰って寝たかったけど、ハードな運動後のストレッチ的な枠で筋膜リリースが予定されてたので受けました。トレーナーの人も受けた方がいいとおしゃってたので。なにせ私は運動の知識が全くない。正しいストレッチなども知らないのでトレーナーの指示のもとやった方が、間違いなくいいですからね!
ウォームアップアップからクールダウンまでが運動!!!!!

余談ですが、45分めっちゃハードだったのに、そのあと別のスタジオであったLes Millsというこれまたなかなかしんどいプログラムに行った人たちもいて、こんなに体力の差があるのか…という悲しい気持ちになってました。
同じプログラムをうけた5人のうち、2人は別プログラムに行って、2人は帰宅して、筋膜リリースうけたのは私だけだったので、なんとなく仲間だと思ってたのに感もあったけど、1人の方が気楽よね…

翌日の痛み

(体がびっくりし過ぎたのか、この日から風邪をひきました。)

20歳ごろから筋肉痛は翌々日に来ることが多かったのですが、今回は既に翌日にえぐいのが来ました。(筋膜リリースの効果かは不明)
プログラムは主に下半身を使うものだったので、腰から下が痛い!とくい太ももが痛い!とりあえず、プロテインのんでみたり、かつ丼食べてみたりしました。(ダイエットとは?)

しかし、この痛みはまだ序章に過ぎなかった…

2日後の激痛

まるで生理痛のように、1日目はお遊びだったと言わんばかりの激鈍痛…主に太腿と腰がひどくて、歩く姿も昔のロボット状態だし、トイレに行くのもつらくて。仕事さぼりたくて大量に飲んでる水もいつもの半分しか飲んでませんでした。
私生活に支障が出るレベルだし、本気でサボろうかと思ったんですけど、健やかな体に健やかな心が宿るなら、健やかな心が宿るべき肉体は健やかなはずとおもい、体治したい一心で出社しました。(ユウェナリスの言葉の意味と全然ちがいますけど)

一番つらかったのが階段を下る動きで…トイレとか椅子を立ったり座ったりとかは手を使えるんですけど、駅の階段は混雑の関係で手すりがない場所を歩かないといけなかったりして、まじでつらかった…段数分ずくんずくん痛むのもやだけど、一段飛ばしなんかしたら悶絶して失禁問題なので。
通勤とかで階段の昇降が多い人は、筋肉痛地獄のことをかんがえたほうがいい…筋肉痛は鎮痛剤なんて効かない。

これは早急になんとかせねばと思い、とりあえずウィダーでもなんでもプロテインとか記載があるものを選んで摂取してました。
あと、かつ丼も食べました。

3日目の今日

これを書いている今日が3日目なのですが、痛いことは痛いですがやっと人間っぽく歩けるようになりました。
部位によって筋肉痛が来るタイミングが違うメカニズムはわかりませんけど、いま一番痛いのは腰です。腰が本格的に痛みだしたのは昨日なので、相対的に痛く感じてるだけかもしれんです。

3日目になってもおけつはそんなに痛くなってないので、正しい姿勢でスクワットで来てなかったのかもしれないと思ってます。正しくできてたら、こんなに腰が痛くなるってことはないんじゃないかなあ…

結果、自分の体と向き合った3日間だった。

筋繊維は破壊と創造を繰り返し強くなるそうなので、この痛みはポジティブに受け止めることにしました。激痛から早く解放されたくて飲み忘れがちだったプロテインも飲めてるし、筋肉痛までこみでよかったんじゃないかなと思ってる次第です。(昨日はほんと辛すぎて2度と運動したくないと思ったけど。)

この3日間ほんとうにつらかったけど、いままで無視してた自分の体に向き合えた気がする。私みたいなずぼらなタイプは自分のメンテナンスを怠りがちだけど、意図的に無視できないほどの負荷をかけてあげることも大切なのかもしれない。

ちなみに、肉体は筋肉痛だし風邪だしホルモンバランス乱れてるしで最悪のコンディションだったのですが、それ以外の不調(雨の日の頭痛とか、主に自律神経系の不調)はあまり感じず。風邪薬とか鎮痛剤の副作用もそんなに感じなかった。まじで、精神は健やかってかんじ。
筋肉痛がひどすぎてわからなかっただけかもしれませんが、もし本当に調子が良かったのだとすればとっても素敵なことなのでは!?

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