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「図式化」できる人

筋トレ第8ブーム初日から3日経って、ようやく筋肉痛にが取れた藤田です。

#3日坊主って言ったやつ飲みにいこ

さて、今回は「頭の中を図式化や文字にすることができた方がいい。」というテーマでお話させていただきます。

僕のやり方

こうして毎日「note」を利用して、毎日何かインプットしてアウトプットをここでしてるということを繰り返しています。

その中で時間がある時、例えばサッカーの練習に行けない日やバイトが早く終わった時などに、紙に今日インプットしたことを一旦書いたりしています。

昨日は塾で生徒が問題を解いてる間に時間を見つけて書いていました。

現物がこちらです。

基本はここから肉付けをしている感じですね。ここまでだとただの「役に立つ」情報で終わってしまうので、「必要」な情報に変えていきます。

#昨日の記事見てね

「図式化」≒「言語化」

図式化や文字に起こすまでには、「考えながら図式化」と「他の意見を参考にして図式化」の2パターンあると思います。

別に「図式化」することを目的とするのならどっちだってよくて、共通して言えることは、「頭の中を整理している。」です。

今の時代コミュニケーションが苦手な人(通称コミュ障)が多いと思います。現に自分もコーチをやっていて感じています。

目を見て話さない、足がジタバタしてしまう。特に日本語の使い方が下手くそとかです。

でも、最後までこちらから丁寧に質問をしていくと、「意外とそういう考え持っているんだ。」と行き着くこともあります。

こっちが親身になって聞こうと意識してしまっていることもあるけど、この人たちは言語化できていない。つまり、「頭の中の考えを全て出せていない。」ことになります。

多分「図式化」も苦手です。「図式化」と「言語化」の違いは対人にあるけど、思考のフローは極めて似ています。

まとめ

「図式化」をできることは、頭の中の考えをを整理することができていると捉えられます。

「図式化」なできなければ「言語化」も難しいに違いない。だから、「言語化(コミュニケーション)」が苦手な人はもしかしたら「図式化」から始めた方がいいのかもしれませんね。

自分も「言語化」にトライしようかな🤭

ではまた!

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