見出し画像

本を読む必要性

ヘディング一回しただけで背中を痛めるという快挙を成し遂げた藤田です。

さて、今回は「読書はなぜするべきなのか。」というテーマでお話させていただきます。

前提として、読書はした方がいいということなので、変なツッコミはしないでください。

一つ目は、「著書の考えをたった数千円で学べる。」からです。

本を書く人というのは、ほとんどが成功している人、有名な人です。

そういった人が長い人生の中で学んできたことをたったの数千円で一冊にまとめてしまっているのです。

もちろんそれ以外にも学んでいることはありますが、「まとめ」として自信のある事柄を書いているので質も高い。

圧倒的に人生におけるコスパがいいということです。

二つ目は、「言葉の引き出しを増やせる。」です。

コミュニケーション上達の近道は真似とも言われているように、成功者の真似をすることも成功への近道です。

その人が口癖としているような言葉でさえもしかしたら、そこまで成功したカギであるかもしれません。

こうやって言えば伝えられるんだ、そういい変えれば分かりやすいんだ。

というのが、自分のペースで学ぶことのできる「本」が便利なツールなのです。

最後の三つ目が、「自分の考え方を整理できる。」です。

先程も述べたように、自分のペースで学べるので、聞きたい話が追いつかないなんてことがないです。

この人のこういう考えが今の自分に足りないな、あるいは、この人のこの考えは良くないんじゃないか。なんて自分と照らし合わせることができます。

「自分のペース」と連呼しておりますが、デメリットでもあったりします。

キャパがそこまでの人間になってしまいがちなので、いつまでもゆっくり学んでいたら効率は落ちていく一方です。

本読んだ方がいいよ。と言うと時々、

「時間が無いから読めない。」

と、言い返されます。もちろん自分の言い方が悪いこともありますが、

「本を読まないから時間がない。」

が適していると思います。

コスパがいいと理解したら、もう読書するしかないです。

みなさんも寝る前の10分だけでもいいので、読書を始めてみてはいかがでしょうか。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?