目先の見える利益にとらわれない。
バイトの時間が迫られているので、今からタイピングの速さを意識しながら打とうと思っている藤田です。
さて、今回は「僕の経験した時間の価値」というテーマでお話させていただきます。
昨日の記事で、サッカー生活最後の大会で負けた時のことを振り返ってみました。
今回は「負けた後」のことを振り返ってみたいと思います。
みなさんの人生において、最も価値が高いのは何を言われようが、命と価値です。どんなにお金をかけても、どんなに友達を作っても、命と時間には変えられません。
そんなようなお話を、経験談を通してお話ししていきます。
僕のいた高校では、最後の大会で負けた後にリーグ戦が一試合残っていて、引退か最後までやるかを個人の判断で選択できました。
負けてから一ヶ月後の試合だったので、その期間でバイトも始めれたし、教習を行くこともできました。
僕は続けました。その時は単に「サッカーが好きだから。」という一心からでした。
(結果、最後に二点取れたよ✌️)
たった一ヶ月という、100年時代においては短い期間と思われるかもしれません。
でも、高校を卒業してしまったらもう絶対に高校サッカーの舞台でサッカーをすることはできない。
その一か月は何よりも価値が高かったのです。
高校生だから、バイトしてる人はお金あっていいなと羨ましさもありました。
今考えると、あの期間まじで楽しかったです。サッカー生活で一番楽しかった一か月でした。
何が言いたいかというと、目先の利益や損得だけで判断してはいけないということ。
もしその一か月バイトをして8万円稼いでも、教習を始めて一か月早く免許をとれても、時間を浪費していたら意味ない。
だったらその時にしかできないことをした方が絶対にこの先自分に返ってくる。
あの一か月を思い出すと、幸せだなあと感じてしまうほどです。
本当に勝ちたい、幸せになりたい、後悔したくないのであれば、目の前の問題や選択の損得にとらわれずに、先のことも考えることを絶対に忘れてはいけない。
バイトいってきます。笑
ではまた!
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