ハタダコウヘイ

1992年東京生まれ 歌やってます!R&Bをベースにしたようなポップスが好きで…

ハタダコウヘイ

1992年東京生まれ 歌やってます!R&Bをベースにしたようなポップスが好きです!感じたことや野望、思い出したことなど何かが誰かの役に立てたらと思います!JO1では川尻蓮くん推し!OWVでは本田康祐くん推し!DTM/リトルトゥース/週刊少年ジャンプ

最近の記事

花粉症になってみて気づいたこと

どうも先週末からデビュー致しましたフレッシュな花粉症患者です。 妹が2人いるんですけど、2人とも昔から重めな花粉症で結構辛そうだなぁと横目に見てるくらいの感じでして。 数年前に父親も発症し始めたと聞いてよしよしよしと思っていました。 (リトルトゥースならわかる春日さんが若ちゃんにやるやつ) 俺と母親はなんともなこったのですが、 先週から急に自分もあっち側へ。 なってみて思ったのが、 花粉症めちゃくちゃ辛いな!!!!!えげつないほど目頭痒いから掻きすぎてヒリヒリするし

    • 自信の仮予約

      「自信を持つ」「自信を持って」「自信を持とう!」 俺はこれまでこれらの言葉があまりピンとこなかった。 みんなは自信を持って生きてるのかなと焦って自己啓発本みたいなものを手当たり次第読み漁った時期もあったが、やはりピンとこなかった。 自信という言葉の意味だけを睨み続けて、 段々と自信を持ってそうな人が怖くなった。 あのサッカー選手はサッカーに自信があるんだろうなぁ。 街で見かけたお洒落なレストランのシェフは自信を持って料理を振る舞うんだろなぁ。 俺が自信を持ってでき

      • 初めて1年間一度も髪を切らなかった

        もともとすこぶる美容院が嫌いでして。 取り止めのない会話や興味のない雑誌に目を通すとかすごく嫌で。 同じとこに2回行ったことがないくらい、 ワンナイトならぬワンカットのみの関係で これまでの人生を切り抜けてきた。(髪の毛だけに)ぷ コロナ禍になってみて、 あれ気づいたら俺コロナ前から髪切ってないじゃん。となったため、 ここに備忘録として残そうと思う。 これが2020年初頭の俺。Before。 これがさっき適当に自撮りしたやつ。After。 去年の俺はまさか1年間で

        • 死ぬまでは生きたいけどね

          自殺の報道が増えていてとても考え事が増えた。 自殺する人が増えるのは悲しいけど、 "無理に生きるほど価値のある世界だと思うか?" と聞かれたら自分も簡単にYESとは言えない。 んー…ってなる。 "こんな社会で年老いるまで生きたいか?" と聞かれたら僕は食い気味でNoと答えるので、 日常における気持ちの置き所が本当に難しい。 誰かのために生きられることが力になったり、 人生が楽しくて仕方ないようなタイプなら心配無いが、 そこそこ人当たりの良い明るい人だけど本音が見

        花粉症になってみて気づいたこと

          ペットロスの予防薬

          たまに、ふとした瞬間にグワッと怖くなることがある。 実家で暮らす愛犬4匹は10歳で今年で11歳を迎える。 俺が高校生の頃に彼らはやってきてくれた。 もう人間で言うと70〜80歳になるそうだ。 僕が幼い頃に祖父母が犬を飼っていて 犬と人間の寿命の差は当時からしっかり認識しているが、思っているよりも残酷なまでに彼らの体感時間は早く過ぎていく。 これまで大した怪我や病気も無く、 4匹とも健康に育ってくれたことにホッとする間も無く、失うことへの漠然とした絶対的な恐怖の影が見え

          ペットロスの予防薬

          大人なんてやめちまえ

          ちゃんとした大人は他人に迷惑をかけない。 ちゃんと自立して貯金もそこそこする。 明日も仕事があるから今日は早く帰る。 食べすぎない飲み過ぎないようほどほどにする。 これを言ったら揉めるから笑って黙っておく。 行きたいけど、 疲れて次の日大変そうだからやめておこう。 重ねた経験値から逆算して 器用に社会に溶け込むために いつからか自分の本音を知らんぷりしてしまう。 大人なんだから。いい歳だから。 クソくらえと叫びながら ドアを蹴破りたい気分になる。 社会に溶け込むために生ま

          大人なんてやめちまえ

          知ってる人が駅の広告になってた話

          以前書いた上記の記事をご覧頂いてからの方が伝わる内容かもしれません。 先日、皆々様池袋の駅構内を足早に歩いていたら、 壁の広告に見覚えのある顔があり凝視すると、 本田康祐ではないかと。 デビューしたことはもちろん知っていたし、 ネットニュースとかめちゃくちゃチェックして にやにやしてるんですけど、 ああやって街中で見ると肌で感じるものがありました。 うぉぉおぉぉぇぇーーー!!!みたいな声が自然と出ました。 にやけながら眺めつつ、 この部分を目にした途端、泣きそうになりま

          知ってる人が駅の広告になってた話

          お疲れとしまえん

          2020年8月31日で閉園になったとしまえん。 「木馬の会」という年間パスポートを 毎年家族全員で入会するほどお世話になった。 初めてのデートもとしまえん。 初めてのバイトもとしまえん。 成人式すらとしまえん。 大雪の中のとしまえんも乙なものだった。 そんな人生のスタートを切る場所に自然と選んでいたとしまえんが今日で無くなる。 母校が無くなる経験がないからよくわからないけどこんな気持ちなのかなと想像してる。 ちょっとおセンチになってしまっている。 大人になって

          お疲れとしまえん

          夏休みの宿題の定番「読書感想文」

          小さい頃からずっと疑問だった「読書感想文」の存在。 とても苦しんだ…。 落ち着きのない生徒の筆頭だった僕は、 「本を読んで感想を期日までに書け」なんて、 あまりに日常とかけ離れてる行為過ぎやしないかと幼いながら感じてたのを覚えてる。 考え、感想を述べることで、 自立心の芽生えを助長するんだろなと、 まがいなりにも大人になった今なら理解できるが、当時の自分はとても苦しんでいた。 本を読むことの楽しさを知らなかった当時は、いかに読まずしてこの作文をどうでっち上げるかだけを

          夏休みの宿題の定番「読書感想文」

          つり革掴んでるのが電車に繋がれてるように感じた

          行きたくない場所に向かうことが続くと タイトルのように感じてしまう。 僕は電車に乗ってる時によく思うことがある。 「いかに自分の存在を消せるかどうか」 満員電車に乗る人々が、 共通して思っていることではないだろうか。 音楽を聴くのも、スマホを眺めるのも、 本を読むのもそう。 電車じゃない違う世界に没頭することで、 密集した空間にいる自分を守っている。 下手に動いて痴漢だと 勘違いされたくないから縮こまり、 スマホを覗き込まれたくないから 画面を暗くしたり。 隣にいる

          つり革掴んでるのが電車に繋がれてるように感じた

          "いじり"と"いじめ"の境界線

          笑いはプロレスだとよくいう。 上手く技を掛けられる人と、 上手く受け身が取れる人が合わさって、 初めて歓声になる。 技術がないのに技を掛けようとするのは ただの暴力であり、 受け身が取れない人に技を掛けるのは乱暴。 プロレスのことはまだよくわからないが、 プロレスはあんなの痛いに決まってるというのを目の当たりにしてもなお立ち上がるからこそ観客がアガるんだと思う。 お笑いもイジられて受身とってボケてツッコまれて見てる人が笑う。 双方プロだからこそ成り立つ。 イジられた側ツッコ

          "いじり"と"いじめ"の境界線

          好きなものが多い人

          「好きなものが沢山ある人」は だいたい賢くて、なぜか話がおもしろい。 そんなことないかな? 僕が最近思ったことを書きます。 僕自身好きなものが多いとは言えない。 音楽、お笑い、漫画、、、 これ以上は浮かばないような感じだ。 好きなものが沢山あるのは、 「物事から良点を見つける能力」が高いということなのかなと思っている。 当人も見つけた「良いもの」に影響されて賢くなるし、 いつも視野をひろく保つから「おもしろい話のネタ」を拾いやすくもなる。 受信電波が強い。そんな印象

          好きなものが多い人

          SexyZoneの新曲が好き

          新曲「RUN」。めちゃ好き。 疾走感があってメッセージ性も強くて、 歌う側からすると珍しい曲構成で複雑な展開の楽曲だなぁと感じた。 曲が始まって構成が変わるごとに 盛り上がりを加速させていく。 サビを最高潮に盛り上げるために段階をしっかり踏んでいく。 気持ちのいい計算がされているなぁと感じた。 メロディも複雑だなぁ。 1番と2番とではメロディが変化しているし、 サビの中でもいくつものメロディがある。 しかし、 Bメロでは韻を踏み続ける歌詞を続けていたりと、歌詞やメロデ

          SexyZoneの新曲が好き

          エピソードトークセンサー

          いつも感銘を受けている。 芸人さん方のエピソードトーク。 お笑いが持つ「力」みたいなものをぼくが感じる瞬間がエピソードトークの場面だ。 自分に起きた事や周りに起きた事、 いい事も悪い事も全てを面白く話せる あの不思議な力に何度も救われてきた。 これは自分の経験上での意見だが、 ポジティブな人との関係性は、 たとえ間違った(世間的に)もの、 結果に繋がらないものだったとしても 意外とマイナスにはならなくて。 ネガティブな人との関係性は、 いくらルールを守り、 事実的に結果

          エピソードトークセンサー

          願いに手を伸ばすこと

          言い方を変えるなら 「目標に向かって」とか、「夢を追う」とか。 痩せ我慢や遠慮とか、 自分の本心や本音に蓋をして、 心の底から願っていることに手を伸ばさないと、いつまで経っても「願いを叶えていないから幸せではないのだ」という思い込みが、実は勘違いだということに気がつけないのかなと感じる。 遠慮せず真っ直ぐに「本当の望み」に手を伸ばし、それを掴みにいくことの目的は、幸せになるためではないのかもしれない。 望みが叶わないと幸せでないという思い込みが勘違いだということを証明す

          願いに手を伸ばすこと

          愛は揺るがないかもしれない

          先月の頭に祖父が自殺未遂をした。 https://note.com/heyoreheyhey/n/n66d979a2ca90 バタバタしてたが8/12に退院することになってホッとしている。 この1ヶ月でかなり生き死にについて考えた。 これまでの自分は、 寝たきりの状態になってしまった人に対して愛情を持っていられるかと聞かれたらNOだったかもしれない。 ドラマや映画のワンシーンなどで、 寝たきりの患者の面会に来る家族がブラインドを少し開け、タオルケットを肩までかけてあ

          愛は揺るがないかもしれない