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新たなご縁に感謝の小豆島滞在記♪

ドジャースの大谷選手の活躍で日本中が沸いた9月の三連休
雨が上がりようやく涼しい風が秋の気配を運んできましたね。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)
手仕事が生み出す
美と機能を兼ね備えた唯一無二のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]です。


【小豆島行きのフェリー乗り場にて】

9/21午後2時40分に小豆島に到着予定のフェリーで向かう予定が、いつになっても神戸港にフェリーが到着せず、待合室で待機していました。
その間となりで待っていた青年と世間話をしながら時を過ごしました。
彼も大阪で暮らしていてちょうど小豆島に帰省する予定だったみたいで
色々話し込んでいるうちにフェリーが神戸港に到着!そのまま乗り込み約2時間遅れで夕方小豆島に到着!
遅れたおかげで同郷の青年と語り合うことができたし旅気分を味わえました。

【小豆島出身のロックバンドとの共演】

小豆島坂手港に到着後、迎えにきてくれた友達のTコさんとライブ会場の”グリル山”へ向かいました♪
リハーサルの予定時刻よりだいぶ遅れてしまったけれど、快くサウンドチェックをしてくれました♪

本番前にサルーキ=ギタリスト・モーリー(森剛)くんと

小豆島出身のロックバンドサルーキ=神山みささんとのジョイントライブに飛び入りというカタチで”グリル山”オーナー山本くんから声をかけてくれて共演が実現しました♪
他にも小豆島高校美術部の後輩のカナちゃんと妹のメグちゃんの演奏もあり、懐かしく夢のようなひとときでした。
それから驚いたのが、僕が一番年上だったこと・・・
普段は同い年か年上のミュージシャンばかりと交流しているので、
とても不思議な気持ちになりました。

最後は出演者みんなでスタンドバイミーを演奏♪
リハもしてないのに息が合うのが島ならでは?
終演後にみんなで記念写真
偶然にもみんなギブソンJ200ユーザー!
左:グリル山オーナー山本くん・中央;森モーリーくん・右:ボビー

サルーキ=というバンドの存在は島のいろんな友達から聞いていたけど、今まで会う機会がなかったので、お互いようやく会えたなぁって盛り上がりまくりでした♪誘ってくれた”グリル山”オーナー山本くんに心から感謝♪

打ち上げ後の記念写真

【小豆島カッターボートクラブSCBC島風主催イベント前夜祭】

今回小豆島に帰省した目的は、昨年から開催された小豆島カッターボートクラブSCBC島風主催カッターレース大会の前夜祭での弾き語り演奏でした。

昨年は僕ひとりだけの演奏だったのでかなりパワーを使い果たしたけれど、今年は、住みます芸人の浦さんが司会進行してくれたり、共演者の仲間も増えてイベント感満載の前夜祭となりました。

小豆島以外から参加しているカッターチーム同士の親睦を深めるには最高のロケーションとバーベキューと生演奏!ボート経験のない僕でさえ、全国のカッターボートクラブの人たちに小豆島の海と山を満喫してほしいと思える時間でした。それくらい魅力に溢れたひとときでした。

個人的に”タケサンの焼肉のたれ”を味わえたことが懐かし過ぎて感激!
ごっつ美味しいんや!
最後は乾杯を大合唱!

毎年このイベントに参加したい!全国からたくさんのカッターボートクラブのチームが小豆島で楽しんで欲しいし聖地になって欲しいと思えるひとときでした♪SCBC島風会長のよっちゃん!誘ってくれてホンマありがとう!

【11/10もまた”勝詩”イベントで小豆島に戻ってきます】

今回の帰省で小豆島出身のミュージシャンサルーキ=の森モーリーくんとご縁が繋がりました。
他にも小豆島出身のアーティストがいます。
しンガーソングライターの”勝詩”くんが11/10に25周年記念イベントを開催します。
そのイベントに僕も参加のお誘いをいただきました♪
その日ボビーアートレザーのブースも出店することも決まりました。
9/24に依頼を受けたばかりなので。革小物を販売するかレザーワークショップをするかまだ検討中です。
場所は今回と同じ小豆島ふるさと村です。
小豆島出身の先輩シンガーヨシケンさんも駆けつけてくれるそうなので
11/10は小豆島と音楽を満喫して未来へ繋いでいきましょう!

【57歳の誕生日にて】

高校を卒業して大阪で暮らし始めて38年・・・
当時音楽だけでは食べていけなくてデザイナーやレザーアーティストとして生きてきたけれど、いつも何処かで、僕も何か少しでも小豆島のために役に立つことができないだろうか・・・そう思いながら過ごしてきました。
えらい遠回りになっているかも知れないけれど、少しずつだけど
自分が得意とすることで、貢献できる機会が増えてきたような気がします。

島に住んでる若者にいつか伝えたい・・・
たとえ遠回りでも思い続けて動いていけば”夢”にたどり着けるよって・・・

▼何気ない地元の風景▼


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