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20220103_土作りの計画を立てた

2022年1月3日(月)晴れ・くもり
最高気温11℃・最低気温0℃

農事暦の存在を知った

昨日、農事暦の存在を知った。
毎日のことを記録して、3年間続ければ、それが自分用の畑マニュアルになるらしい。
作業をしていない日でも、種を買ったとか、計画を立てたとか、とにかく記録しておくと良いみたい。

この本を試し読みしてみたら、1月の畑仕事は農事暦をつけ始めると良いと書いてあったので、やってみる。

土作りの予定は1月8日(日)

1月は土作りの時期。
植えられるものがない時期に、畑の面積を増やしておく。
1月8日に作業する予定にしている。
今回は、牛糞堆肥と有機石灰、生ゴミから作った堆肥を混ぜて土を作ってみようと思う。

近所の笹を活用したい

近所に荒々しく生えている笹。
活用しないともったいないが、勝手に切って良いのかわからない。
おそらく、雑草と同じように生えすぎて手に負えなくなってしまったパターンだと思うので、九割九分、切って良いとは思う。

笹の葉は、マルチングや、畝間の防草シート代わりに使えるらしい。
笹の枝は、支柱に使える。
夏野菜の時期の前にどうにか仕入れて、トマトやきゅうりの栽培に活用したい。

山菜を採って良い場所を調査したい

ふきのとうが食べたい。
ゆきのしたも食べたい。
そのうちに、その辺の山に生えてくるはず。
山菜採りをして良い山を特定する必要がある。

偶然にも、この辺の大地主から家を借りているので、まずは大家さんに聞いてみる。

引越しのあいさつに行ってみたところ、ご近所さんはみんな気さくな人たちだった。
どこの馬の骨かもわからない、籍も入れていない若い男女二人に対して優しくしてくれる。
これは田舎ガチャ当たりだと思う。

次は生産計画

栽培してみたい野菜は山ほどあるのだが、無計画では時期を逃してしまう。
畑の面積も限られているので、育てられる野菜に制限がある。
まずは、作りたいものをブレストで書き出して、それぞれの種まきと収穫の時期を調査してみよう。


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