マイルの貯め方 2日目 ~大手ポイントカードのポイント付与~
さて、こちらのブログも二日目ということで。
まずは御アクセスありがとうございます。
これからも続けていきますので宜しくお願い致します。
今回のテーマは「大手ポイントカードのポイント付与」
ここについて触れていきたいと思います。
大手ポイントカード(dポイント、Pontaポイント、Tポイント、楽天スーパーポイント)は、
全国様々な提携店で提示したりクレジットカードを使用することで
ポイントを貯められます。
これら全てを合わせますと全国に提携店舗は多数ありますし、
様々なサービスで使えますので、
普段何気なく貯めているポイントがある人も多いのではないでしょうか?
このポイントは、
多くの場合が100円で1ポイント、もしくは200円で1ポイント貯まります。
これは、昨日も少し触れた「還元率」という用語を使うと、
0.5~1%でポイントが貰えることになります。
勿論、楽天会員が楽天市場で買い物をする、とか。
ポイント増量キャンペーン中に使用する、とか、
ボーナス対象店舗で使用するとか、
これよりももっと高い還元率でポイント付与されるケースもありますが、
そういうことを意識せず貯める場合のベースはこれぐらいになります。
上記のようなポイント還元に関するオトクな話は、
今後また別の機会にお話しすることとしますね。
では、今度は使う側です。
多くのポイントは1ポイント=1円の代わりとして使用することができます。
こちらも一部キャンペーン中に使うとよりオトクに使えることはありますが
(典型的な例が薬局のウェルシアで毎月20日、Tポイントを使って買い物をすると、1ポイント1.5円換算で使えます。通称ウェル活)
基本は1円です。
ですが、大手ポイントカードの賢いところは、
ポイントを別のポイントに変換することができるんですね。
例えば。
普段はローソンでPontaポイントを貯めてるけど、
携帯料金の支払いでdポイントがいつの間にか貯まっていた。
だからdポイント⇒Pontaポイントに変えてポイントを1個にまとめてしまおう!
こういうことが可能なわけです。
(但し注意頂きたいのは、大手ポイントカードが全て相互変換可能なわけではありません)
では。このポイント変換をした時にポイントの価値はどうなるのか?
ここがこのブログの一番のミソなわけですが。
マイルに変えるのが一番オトクなわけです。
それがどういうことなのか。ここから先は明日ご紹介したいと思います。