ももクロ15周年記念ツアー「QUEEN of STAGE」 7.16神戸大会を終えて
おはようございます
こんにちは
こんばんは、TAKAモノノフです。
久しぶりの投稿になります
先日行われたももクロ15周年記念ツアー「QUEEN of STAGE」in 神戸国際会館に約5年ぶりに現地参戦してきました。
個人的な諸事情やコロナ禍によってなかなか現地参戦出来なかったももクロライブ。
ライブ行く前は謎の緊張感と彼女たちへの謝罪が入り交じる気持ちでした。約12年間ほどモノノフとして彼女たちを応援してきましたが、一時期に比べて現地参戦減り年々徐々にモノノフとして胸を張ってもよいのか不安になる時期が多くありました。配信やDVDなどでももクロのライブを見るものの本当に僕は古参と呼ばれる立場でももクロを語ってよいのか悩んでいました。
何よりも一番の罪悪感は杏果抜けた後の4人体制での10周年記念であった東京ドームに行けなかったことです。
一番モノノフとして支えていかなくてはいけない時期に現地参戦して応援出来なかった自分をどれだけ責めたか…。
そんな気持ちを持って現地へ行きました。
現地へ着くとおそらく僕が行かなかった約5年間で増えたであろうモノノフや今まで通り支え続けてくれたモノノフ、僕よりも古参で参戦しているモノノフがたくさんいました。モノノフたちには本当に頭が上がりません。
席番は1階席中盤でステージが見やすい席でした。
ここからはなるべくネタバレ控えめで語りたいと思います。
ライブの感想としてただただ圧巻でした。
ライブに先立って何となくセトリを予測して予習していたのですが、そんなものを凌駕するセトリとステージでした!ももクロは15周年でもやっぱり攻めの姿勢なんだと感動しました。15周年を迎えて思い出に浸るセトリではなくまだまだももクロは攻め続けるとモノノフに見せてくれるセトリでした。
初っ端からこの曲順かと興奮したり、懐かしのあの楽曲たちが来るのかとビックリしたり、中盤でのストーリー性高い曲順だったり…。
終盤に関してはモノノフならば涙なしでは見れないステージが待っていました。あれは反則でしたね(笑)
そして、やっぱり何回見てもovertureはテンション上がります!
ステージを終えて去り行くももクロに僕が叫んだ言葉はこれだけでした
ありがとう
何よりも一番にこの言葉が出てきました。
ライブ行く前は謝罪の気持ちや不安など色々あったけど結局感謝しかありませんでした。
僕はやっぱりももクロが大好きだし彼女たちのおかげでここまで精神的な支柱の一部となり頑張ってきたんだなと感じました。ももクロはメディアを含めて常にモノノフに感謝していますとよく発言しています。それはこちらも含めて感謝であると常にモノノフも思っています。
その関係性こそがアイドルとファンを繋ぎ15周年を迎えてまだまだこれから発展していくのだなと感じました。ももクロは15周年を迎えてまさに未知の領域の挑戦を現在している最中です。でも、モノノフがいれば大丈夫だと改めて感じましたし、僕もその一人として常に応援し続けようと覚悟しました。
また元気がなかったり落ち込んだらももクロのライブ見て彼女たちの笑顔に会いに行こうと決意したとても充実した一日でした。
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