しあわせに暮らすための金額

メンタリストDaiGoさんの本
【好きをお金に変える心理学】

娘が買ってきたので読んでいます。
 
いつもなら読み終わって書くのですが
冒頭から内容が深すぎて
読みながら書きたい‼︎ってなっています。
 

本文に入る前のプロローグで

　あなたの人生のしあわせには
　どのくらいの金額が必要ですか？

と聞かれます。
 
もっと自由に使えるお金があったらいいのに〜
って思う人は少なくないですよね。
 
私も思います。
 
じゃあ、いくらあったらいいのですか？
 
この答えを、なんとなくではなく
正確にあといくらと答えられる人は
どのくらいいるのでしょうか？

私は答えられる人の1人です。
 
手書き家計簿をつけ
予算額を決め
毎月の振り返りをしているので

〇〇にあといくら使いたい
ってのを把握しています。
あといくら貯めたいと
目的別の貯金にも思います。

DaiGoさんが出した例え話がとても痛快でし

 
飲みたいコーヒーのサイズを注文しました。
実際出てきたのは、ジョッキになみなみと注がれたコーヒー
 
飲みきれない、もったいない、そんなにいらないetc.
いろんな感情がわくでしょう。

これがコーヒーではなくお金だったら、、
 
ボーナスが銀行に振り込まれました。
予想よりも遥かに多かったとき
こんなにいらないってなる人はいるでしょうか？
多くの人はラッキー！ってなるでしょう。
 
コーヒーだと自分の適量を知っていて
お金になると物差しがなく適量を知らないから
お金にはルーズな人が多いのだと。
 
それを踏まえて

どれを選びますか？
 
私は、、そんなになくてもしあわせとわかっていながらも
やっぱり100万円を選びたくなってしまうのが
本当に不思議だと感じました。。
 
人間の「もっと欲しい」という
この感情のコントロール力が
しあわせ度に影響してくるのかもしれません。
 

先日、キンコン西野さんの『お金の話』を学びました。
この本のDaiGoさんも同じことを言っています。
 
稼ぎ方よりも貯め方、増やし方よりも
お金の話で1番大事なことは『使い方』

衣食住に困らず暮らせて、好きなことができる
それが実現できれば、お金に振り回されることがなくなります。
 
自分が好きなことを掘り下げ、自覚をする

お金としあわせのバランスを整える＝お金の悩みがなくなる
 
このためには、自分を知る。
好きなことを知って
本当に好きなことにお金を使って
好きなことでお金を生み出す。
 
DaiGoさん的にはこの一択
 
もっともっと好きの自覚と好きへの投資して
お金を生み出す無限ループ作っていく。

たった一度の人生悔いなく生きる♪

今日このままでも悔いはないけどね＾＾

「好き」を「お金」に変える心理学