【2020年の締めも牝馬】有馬記念の振り返り
牝馬の1年結局、有馬記念までに今年の古馬混合GⅠは天皇賞春を除いて、すべて牝馬が勝っていますが、今年最後のグランプリ有馬記念も牝馬、しかも1,2着ともということでまさに今年を象徴する結果となりました。
クロノジェネシスは折り合いに専念し、直線は力強く抜け出してサラキアの強襲を凌いで優勝です。強い競馬でしたね。北村友一騎手は昨日時点で中山の芝コースでデビュー以来3勝しか挙げておらず、その点が懸念事項ではありましたが、本人が優勝インタビューで言っていたように昨日今日で2500メ