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【強いな〜!】有馬記念[2021]の振り返り

GⅠ3勝目

グランプリ有馬記念は天皇賞・秋を制覇した勢いをそのままにエフフォーリアが優勝しました。これでGⅠ3勝目。年度代表馬にグッと近づきましたかね。

レースは中団で揉まれることなく構えたエフフォーリアが余裕を持って抜け出しての快勝と言えるでしょう。この時期の3歳の2キロは大きいと言えるものの、見事な勝ちっぷりでした。ペースはパンサラッサが作って前半1000メートルは59.5秒。前半は100メートル11秒台に入っていましたが、1000メートル以降は12秒台で推移していたようです。結果的に、タイトルホルダーが菊花賞と似たようなペースで進んだと言い換えてもよく、タイトルホルダーはもう少し早めに仕掛けても良かったのかなという印象です。

結局、「外枠の和生」に期待したタイトルホルダーは粘ったものの5着に終わりましたが、その他の印は次のとおり。結局、エフフォーリアは単穴にしました。

有馬記念の印

まぁ、人気どころとは言え、印をつけたところが上位に食い込んでいるのでよしとしましょう。爆走期待馬ペルシアンナイトはいいところで直線に入ってきましたが、もう少し後ろを想定していました。しかし手応えも抜群でこれは来たか?と一瞬ざわめきましたが、14着でした。ウインキートスは中山適性があり、JRA-VANのデータでも高い数値が出ていたので入れてみましたが11着(12番人気)。

馬券は3連複で取りましたが、買った時にはトリガミではなかったはずなのですが、結果はトリガミ。まぁ、人気どころだったので仕方ないのと、自分の優柔不断で買い目が増えたゆえだと思われますので、その辺は反省です。

今週は当たったり外れたりで結局マイナスに陥りました。データ活用ができているのかはまだ分かりませんが、私の場合、決めつけで狙いを定めるきらいがあるため、しっかりとデータを活用できるようになれば視野も広がっていくと思うので、その点では楽しみと言えますね。

明後日はホープフルステークスですが、気持ち的には有馬記念デーがラストなので、ここで今年は終わりですかね。28日は仕事もありますが、年の瀬で動きもないので休みにしてしまおうと考えていますが、その場合でも競馬はやらないかな。

当noteはどちらかというと独り言に近いものですが、定期的に見て頂いている方もいるようで、誠にありがとうございます。タイトルのとおり、たいして参考にもならないと思いますが、ひきつづきのご愛顧をよろしくお願いします。

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