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まるで参考にもならない馬券検討

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あくまでも検討だけです。予想は載せてません。どうせ当たらないしw
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2023年4月の記事一覧

【なにこの結末】天皇賞(春)の振り返り[2023]

まさかの競走中止 1番人気のタイトルホルダーが2週目の4コーナーで競走中止という波乱も、2番人気のジャスティンパレスが優勝。2着はディープボンド、3着はシルヴァーソニックとなりました。私はタイトルホルダーから入っていたので、当然ハズレ。結果、タイトルホルダーは今のところは大丈夫という情報ですが、これから検査をするという栗田調教師のコメントです。 今日はグリーンチャンネルで見ていたのですが、テレビ中継ではアンカツさんが様子がおかしいということを指摘していたようですね。記者席

【青葉賞】東京競馬観戦記(2023.04.29)

リアルタイム更新 今日はアローン競馬なので、リアルタイム更新します。 まずは川崎市の自宅を出発! 快晴。抜けるような青空。しかし、強風。これは予報どおりとはいえ、レースに影響が出そうな予感。 1レースは電車内で購入。最近のマイブーム、複勝コロガシ成功。しかし、2レース前からこの人の数。。。 なお、今日は見てのとおり、席がかなり4コーナー寄りです。 2レース、一瞬の迷いで本命馬から買い目変更して複勝コロガシ終了。。。 なお、本命馬は3着。風は直線では向かい風のようです。

【そこから届くのかよ】皐月賞の振り返り[2023]とウインズ訪問記

2週連続の剛脚 桜花賞に続き、皐月賞も直線一気の剛脚を繰り出した馬が勝利しました。重馬場にもかかわらず、直線大外一気を決めたソールオリエンスが牡馬クラシック1冠目を手中に収めました。早くもダービーの最有力候補という声も聞こえてきています。 朝の感じでは稍重までは戻すかと思いましたが、天候は雨が降ったりやんだりで、結局は重馬場でのレースとなりました。その状況ならば外差しの馬場というのは読みどおりでしたが、想定以上の走りに驚きです。結局、先に抜け出した馬たちは完全に足が止まっ

こんな馬券でどうでしょう【皐月賞】

先週の桜花賞に続き、混戦。動画など見ても、どこでも混戦という枕詞がついてますね。またまた予想が難しいですが、ここは絞っていくというのは先週と同じ方法です。 馬場読みは難しいですね。昨日までの雨の影響は当然残りますが、何と言っても、最近は馬場の回復が早いので気温が上がる予報となっているなかでどこまで戻ってくるか。おそらくは稍重までは可能性がありますが、良に近くなるのか、重に近くなるのかは分かりません。 予想 ◎ベラジオオペラ ここまで3連勝。良馬場、重馬場での勝ち星があり

【そこから届くんかい】桜花賞の振り返り[2023]

ごぼう抜き 1番人気のリバティアイランドが、ほぼ最後方からのごぼう抜きでクラシック1冠目を勝利しました。今日の馬場傾向、枠順からして前目につけてインを回って抜け出す想定でしたが、二の脚がつかずに後方から、最後は大外をぶん回しての差し切りという結果でした。後方からインをつく作戦もあったのかなと思いますが、レース映像を見返したらイン側は壁になってしまっていたようにも見えましたので、この作戦で結果オーライといったところでしょう。 デビュー戦から競馬を覚えさせつつきたのは調教師、

こんな馬券でどうでしょう【桜花賞】

一言でいえば、混戦。重賞勝ちでも出走が危ういという横並びのメンバーで予想が大変難しいですが、ここは決め打ち作戦で行くことにします。 予想 ◎リバティアイランド 2歳女王。アルテミスステークスは馬群に包まれて抜け出すのに手間取り、追い上げ及ばずの2着でしたが、これは負けて強しの内容。川田騎手がレースを覚えさせながら乗っていると思わせるコメントで、それでこの結果ならここでは上位でしょう。調教も良さそうで阪神JFからの直行も問題なしと見ました。 ○シンリョクカ こちらは阪神J

【さすがユタカさん】大阪杯の振り返り[2023]

さすが逃げマイスター 何にしてもマイスターなんですが、今日の逃げてのレース支配は流石でした。勝利騎手インタビューでは、今日の馬場からして59秒台で逃げられればいいなと思っていたという話でしたが、実際にも58.9秒での逃げで、見事なペース判断と言えます。最後はスターズオンアースに迫られましたが、なんとか逃げ切りました。これで最年長G1勝利記録を更新。先週はG1初勝利の週でしたが、今週はその逆となりました。 本命にしたヴェルトライゼンデはスタートしてから力んでいるように見えま

こんな馬券でどうでしょう【大阪杯】

G1馬は5頭。抜けた存在がいるわけでもなく、本稿執筆時点(4/1 20:30ごろ)で単勝10倍未満が5頭いる混戦。ここは格というよりも、どの馬にもチャンスありという頭で臨みたいと思います。 ポイントはジャックドールの出方かなと思います。昨年の天皇賞(秋)の回顧では不満をぶちまけましたが、今回は前回の香港遠征に続いて武豊騎手が鞍上で、ユタカさんの絶妙なペースに他の馬が支配されることは濃厚。ジャックドールは他馬になし崩し的に足を使わすようなペースで押し切ってこそなので、ユタカさ