旧いコンデジ、Leica X-E(Typ 102)が気に入っている

画像1 特にカメラ好きではない。目にしたモノを「イメージ」で取りたいと思うことは時々ある。Canonの一眼レフKissとレンズを2本持っていてスマホとは違う撮影画像の深みに驚いたが出番が殆どなかった。気軽に持ち歩けないからだ。手放した。
画像2 iPhoneでじゅうぶん事足りていたが、RICOH GR100を知人から無期限貸し出しで使い始めたら面白くなった。いわゆる失敗した写真も「いいな」という感じで。小ぶりな持った感触とファインダーを覗く行為も楽しい。
画像3 もっとボケ味を出してみたいのと、生来のメカ好きなのでフィルムカメラっぽいフォルムで操作系もアナログなアプローチのものが欲しくなった。いろいろ探ってみたがシンプルでレトロなデザインのLeica X-2が気に入った。
画像4 基本的に一つのスイッチに一つの機能。右側のマルチファンクション・スイッチを押すと設定タグがダダっと並び、階層は一段で多くて二段まで。わかり易いし、咄嗟の設定が簡単だ。
画像5 10年以上経っているデジカメなので液晶モニターの解像度は悪く、屋外の陽射しが強いところでは見えない。条件に関わらず撮影後のモニターもあまり当てにならない。操作系もそうだが、そんなところもアナログなフィルムカメラ感覚だ。
画像6 ハンドストラップはハンドメイド。リベットを使って無骨でレトロな感じにしている。使い込むと飴色になる。
画像7 収納袋もハンドメイド、スナップボタン一つで留めるだけ。自分の仕様に合っている。
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