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人に伝えられてこその学び

この連休の5日間
ディマティーニメソッドの
トレーニングプログラムを受けました。

朝から晩まで
ガッツリ集中する時間。

普通に考えれば
めちゃくちゃ長い時間に思えるかもしれませんが

長いなんて感じさせない
あっという間の充実した5日間でした!

本当に好きなことをやっている時は
時間が短く感じます。

この5日間、
理論体系の学びがより
深まったことはもちろんのこと

ワークセッションを通じて
より実践的な学びに繋がったことが
本当に大きかったです。


セッションを通じて
自分の中にある
偏った認識(チャージ)がどんどん溶けていき
意識が広がっていく感覚。

言葉にするのは難しいのですが

モニター越しに、
「顔つきが変わりましたね」と
いろんな方に言われました。



実戦で活躍されている
ベテランファシリテイターの
アドバイスは本当に為になりました。

経験されているからこその
納得感と自信ある力強いアドバイスに
インスパイアされました。


今回のトレーニングを通じて
実感したことは、

学ぶことと伝えることは同じではない

ということ。


学んだことを伝えられてこそ
本当の学びということを痛感しました。



まずは
学んだことを的確に伝えること。

守破離でいうところの「守」ですね。

ただし、

きちんと伝えようと意識しすぎると
力んでしまい
相手が見えなってしまう。


そうならないように
お互いにリラックスしていることも大事。

相手と自分との境界を作らないで
お互いにありのままになる。

その過程は
まるで伴奏している感覚に近いものでした。

基本に忠実に
ファシリテートできるよう
日々鍛錬していきたいと思います。

最後まで
お読みいただきありがとうございました。

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