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備えあれば憂いなし

昨日は3月11日。
東北の大地震と原発事故から11年。

月日が経つのはあっという間です。

もうすっかり
当時の地震のことは
記憶から薄れてしまっている方
多いのではないしょうか?

私も恥ずかしながらその一人です。

当時あれだけ
日常の当たり前のありがたさを
実感していたけれど、

そのことですら
薄れてしまっていることに氣づかされます。

人は忘れる生き物と言われますが
本当にその通りだと思います。

そして、
同じことを繰り返す生き物でも
あります。


自然の摂理や
自然現象について
人はコントロールできません。

いつまた大きな地震(天災)が
起きるかわかりません。

それでも
過去の教訓は生かせます。

備えあれば憂いなし。

もしもの時に備えておくこと。
これにつきます。

例えば、備蓄。
有事になれば
みんな一斉にスーパーに買いに走ります。

しばらく物資が欠品することは
容易に考えれます。

備蓄しているだけでも
いざというときにパニックにならないで
済むかもしれません。

天災は悪いのでない。
自然の摂理なのです。

地球に生きている我々が
順応する生き方をしていくのが
賢明だと思います。

インターネットで「備蓄」と検索すれば
たくさん出てきます。

その人、家族状況に
ふさわしい備蓄リストを
見直してみるのはいかがでしょうか?

今日もお読みいただきありがとうございました。


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