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気に入らないと感じた時

誰かから
何か気に入らないことを言われたら、

自分の正当性を主張するために

ついつい
自己防衛をしたり
攻撃的になってしまうことがあると思います。

「お前に言われたくない!」
「何を解ったつもりが!」
「自分は間違っていない!」

などなど。。


自己防衛や攻撃性的な反応は
自分の心を閉ざしていくようなもの。

自分は間違っていないから

外堀をしっかり埋めていく
隙間をどんどん埋めていく

気がづくと
もうガチガチの鋼の鎧を着ている。

そうなると
もう相手の話など届きようがないのです。。

でも
気に入らないこと言われても

相手は
本人を気に入らない気持ちにさせるために
言ったつもりは無いかもしれません。

むしろ、
そんなつもりがないことの方が
多いんじゃないかなと思います。

ですから
勝手に気に入らない気持ちになっているのは
自分勝手とも言えます。

もし、
何か気に入らないと
感情のバロメーターがなびいたら、、


自己防衛に入らないで

「なぜ気に入らないのか?」

ここにフォーカス置くと良いです。

「なんで、なんで。。。」

具体的なことを考えないで

「なんで、なんで。。。」

気に入らないと感じる
感情をに向き合う感じです。


そうすることで
気に入らないと感じている感情が
どんどんしぼんできます。

相手から指摘されたことが
相手から気づき(意見)と思えるようになれれば

自分の中にある
気に入らない感情が一つ消えたことになります。

今日もお読みいただきありがとうございました。



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