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1月30日

クレープの日なので難なく起床。朝のうちに勉強できる心と時間の余裕、いつもあればいいのに。
東アジア学部の授業は1コマだけ、内容も新出単語/漢字の確認に終始したので私は辞書を引くばかりで終わった。
ヒンディー語どころか英語でも危ういけど、仮定表現と仮想表現の文法が何回やっても覚えられない。テキスト見た直後は覚えてるのに、ふと会話で使おうと思った時にパッと出てこない。

授業後は隣の席の彼とお互いの作文を交換して添削しあった。わざわざ私のノートを全部手書きで写して、マーカーで訂正したところに色をつけてくれた。この作業量を頻繁に任せるのは流石に気が引けるけど、自分じゃ絶対に思いつかないような表現を提案してくれるのでありがたい。
私は彼の日本語の日記をできる限り既習範囲だけで添削するように努めたけど、やっぱり助詞の使い分けとかは説明できなくて申し訳ない。日本語を教えるための勉強は、別で時間をとってやらなくてはいけないかもしれない。

私が見たネイティブの中ではかなり字が綺麗な方

WhatsAppのグループでヒンディー語の授業の有無について尋ねたところ、朝の時点では1限目と2限目は先生のご都合でなし、3限目が返信なし、4限目がある、と言った感じだった。
東アジア学部の聴講を終えても3限目の先生からは返信がなく、待ちかねて個別チャットで聞いたらすぐに नहीं と返ってきた。絶対未読無視していたし、授業を受けていても思うがこの先生は教える気がない。腹が立つ。
仕方がないので4限目の先生に前倒しするようお願いしたら、今すぐ始めましょう、と言われた。カレッジに来るまで友人は早くても15分、お姉さんは1時間半かかる。連絡したらお姉さんは「来れるわけないって言ってるでしょ、信じられない」とブチギレだった。
友人が来るのを少し待って、結局30分ほどスペリングに関する授業を聞いて終わった。
本当にこの調子でどうやって期末試験するのだろうか。

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