ベトナム出張
From Tokyo to... ベトナム!?
企業テーマと意外な展開
HEROES8期目のタイトルはFrom TOKYO To GO AREAである。
FLIGHT ASIA5はアジア5カ国
GATE H1は100人
SHEAT J47は日本全国
やるって意味。
これは東京から地方に打って出るという意思である。 そんな地方に打って出る予定が、思わぬところでベトナム（海外）に行くことに。 最近の当社はシステム開発の相談と、人材紹介のニーズが増えてきている。 そこで国内で開発を行いながらも、ベトナムの方とアライアンスを組み、 オフショア開発を展開している。 一方このオフショアでは、一部の安全性の担保、コミュニケーションの粒度、自社プロダクトの開発を進めるのに 効率が悪いと思い、現地法人を創れないかと考えだした。 同時にアジア人材の紹介業とツーリズム、そして広告代理業と展開できそうなイメージを持っている。 HEROESは元々、日本・海外・東京・地方と言った壁を、インターネットを軸に壊し、 地方創生するということがミッションの会社である。 その手段とした事業は上記に記載の通りを想定。 といった意味でも今回行かない手はないなと。 現地のパートナーも今後の展開に悩んでいると。
予想外の地
ハノイかと思ったらホーチミン
そう、私はハノイで商談を組んでいたのだが、ホーチミン行を手配していたのだ。そして、2023年8月26日（土）8:30@成田空港発で期待を胸に膨らませて飛び立つのである。 10年振りの海外出張。初のベトナム。8:30成田ということは4時に起きて始発出発。
盛海さんパワー
そう彼にはいつも人を紹介しれもらっている。
なんと、あろうことか先方とはハノイで会う予定だったが、間違えてホーチミン行きを取っていた。
ここは兄弟である盛海さんに話をしたら、ホーチミンで活躍する方を紹介すると速攻で繋いでくれた。
彼の行動力と顔の広さに感動。困ったら人にはすぐいうものだと（笑）
空港のサバイバルガイド
なんと、空港に英語表記が無い。困った。そして行列。これは抜けるのに1時間は必要か。これだけ出張（国内だが）行ってるも、こんなに並ぶのは初である。おまけに英語も通じず、道がわからない、Papagoで翻訳し、荷物を拾いたいのに、なぜか預けるところに案内される。そんなこんなを繰り返し、荷物を受け取り、いざ荷物置くために手配したホテルに向かう。
ぼったくりに要注意
タクシーに声かけられ300,000ドンと言われた。約15,00円。おかしい。300ドンだと。すぐに言い返した。そう、早速ぼったくられそうになったのである。これ位は違和感をすぐに感じて処理した。そしてタクシーに乗りホテルへ移動。みよこのバイク。そして3.2.1でレースかのように。したら斜めにつっきってくるバイクの数々。ベトナムの車には神様を載せてることが多く、それが撮影したカメラに映ると注意される。動画の掲載ができないので静止画失礼するっす。
目的地のホテルに到着。荷物を起き、先ずは自分の誕生日が名称となっている9/23公園に行く。
S氏との出会い
紹介もらってお会いすることになっていたＳ氏から連絡があり、スタバで合流することに。実はその瞬間まで連絡が取れなくなり、会えないものかと思っていた。小一時間であれば大丈夫ですと。彼はそういい、今回の旅の目的を伝えたところ、彼がベトナムにきて感じたこと、注意すべき点、これからの事業展開等を丁寧に教えてくれた。Ｓ氏はアジアをまたにかけ僕がやりたいことを1.2歩先いくような感じであった。小一時間と言いながらも夜、会食をさせてもらうことになり、食事→クラブ→食事→散策と結果、
結果深夜2時までお付き合いいただいた（笑）
朝のサプライズ
そして朝6:30ホーチミン出発のため、ホテルに戻り、フロントに4:00にモーニングコールよろしくと伝える。寝る前にシャワー。さまーずリゾートがやっていれば、弱い部類に入るだろう水の勢いだった。そしてＡＭ4:00、バシンと大きな音が鳴り、扉に目を向けるとスタッフがたっている。俺は裸。
おはようと日本語で話しかけてくる。そう、電話がつかえず直接起こしにきたそうだ。こうして俺のベトナム出張Ｄａｙ2が始まる。
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