最近、失敗していますか?
もしこの質問に対して、YESと即答できないのであれば…
あなたは成長していないか、成長なんて求めていないかの二択だと思います。このブログを読んでいる方の大半はきっと、成長せずにはいられないような、成長欲求の高い方なので、後者である可能性は限りなく小さいとは思いますが…。
なぜ、失敗をしていない=成長をしていない
なのか?
それは、
失敗の数=挑戦の数
=できないことをできるようになろうと努力した数
だからです。
失敗してない=失敗しないことしかやっていない=できることしかやっていない
ということなので、当然能力なんて伸びようがありません。
成長実感がない時の2つの原因
ただ、失敗をしようと思って失敗するのは的外れですよね。失敗すると、自信もなくしかねないし、恥ずかしいです。また、取り返しのつかない失敗はしたくない…というのが本音だと思います。
それでも成長したい…。
いいですね笑
そんな、努力することをやめられない、成長オタクの皆さんに向けて
「成長実感がない時の2つの原因」について書きました。
最近なんだか刺激がない、漠然とした毎日を送っているなーと感じる方はチェックしてみてください。
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東大起業サークルのマル秘自己分析を伝授します
①計測を怠っている
これ、一番多いです。自分の過去のパフォーマンスの記録が分からないから成長を測れない。と言うもの。
過去と現在との差がわからない。なんとなく、成長したのかなぁ、どうなんかなぁ。みたいになる。
受験勉強でも、模試などで過去の点数からどのくらい伸びたか、をよく見ますよね。もし、模試の過去の記録を一切見れなくなったらキツくないですか‥?どのくらい伸びたかが実感できないまま、毎日勉強しないといけない。
これと同じです。資格の勉強にしても、インターンにしても、サークルの活動にしても、過去の記録と比べてどのくらい伸びたかを計測しないと、比較できないので成長実感が得られません。
②アウトプットの機会が少ない
これは特に慎重派な人、本を読むのが大好きな人に多いです。
アウトプットとは、直訳すると「出力」です。
自分の学んだこと、取り入れたことを実際に活かすこと、使うことを指します。
アウトプットが少ないと、自分が何ができるようになって、どういった能力が足りないのかがわからなくなってしまいます。
模試がないまま受験すること、練習試合や試合形式の練習なしに甲子園を目指すのと同じです。自分の実力や、目標との差がわからないので、進んでいる実感が湧かない。
実際に使わないから身についてる感じがしない。
英語を勉強してるけど、話せるようになってる感じがしないとか、プログラミングやってるけど、いまいち何ができるようになったのかわからないなど。。
その場合は、英語ならば、実際に英語を話す機会を作る。プログラミングならば、実際にモノを作ったり動かすことをやると良いです。
まとめ
何かに挑戦して、成長しようとしているからこそ失敗がある。また、成長しようとしているからこそ、成長実感がないことに悩む。
こういった失敗や不安、悩みなどは成長痛のようなものです。それらを楽しんで、挑戦を続けてください!みなさんの良い失敗、そして将来の成功を祈っています!
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