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ハリーポッターを初めて観ました

これまでハリーポッターシリーズにあまり興味が湧かずちゃんと鑑賞しないできた。たまたま賢者の石を見る機会があり、私は50代になったせいか子供たちが魔法学校で頑張る様が可愛くてたまらない。
ハリーポッターとはこんなにワクワクで可愛い映画だったのかと感心した。言ってみれば魔法サスペンスなのでストーリーも楽しめる。
ところがだ、次作の秘密の部屋ではハリーはいきなり大人の声に声変わりしている。日本語吹き替え版ではお子ちゃま声の声優さんが吹き替えていてまだ少年のままである。
さらにところが、三作目のアズカバンの囚人ではロン、ハーマイオニーも急成長。え、glee?と言いたくなるくらいみんな大きくなり高校生のようです。
そして四作目炎のゴブレットでは、大学生のようでした。ハリーはあまり背は伸びないのだけれど顔はとっても大人顔になってます。
ダンスパーティーのシーンではプロム?とさえ思ってしまいました。
とはいえ子供たちの成長に合わせてか?友情あり喧嘩ありアクションありで楽しめる内容だった。
私個人としてはもう少しちっこい子供のままでいて欲しかったのだけれど、成長著しい外国の子たちでは仕方ない。多分製作陣側も予想はしていたけれど予想外ということなのだろう。
次は5作目の不死鳥の騎士団、子供たちはすっかり青春に突入してしまったけれど魔法と友情の世界を楽しもうと思っています。
私事ですが、かつて私の姪っ子がちっこかった頃、魔女の服と帽子そしてほうきを誕生日にプレゼントしたら狂喜しておりました。特に女の子はこういうの好きなのですね。彼女は昨年から就職し働いております。
子供の成長は実に早いなあという話でした。

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