【佳代ママ63歳の挑戦〜新規店舗への道　 その9　立ちはだかる保証会社🐾】

小滝橋路面店の物件を内見　大家さんは何でも有りのOK牧場(死語)
ここしかない　即決断した佳代ママでした…大家さんのハードルは
(その9参照)超低いのですが、大きな壁が…それは家賃保証会社！
何だそれは？初めて聞く言葉に戸惑った佳代ママです！平たく言うと
佳代ママがトンズラしちゃった時に大家さんに家賃を保証する会社なのです。
この会社のOK、認可がおりないと契約出来ない仕組みって事なんだよネ！
1990年代の歌舞伎町は物件借りる時保証金ドバッーと入れる仕組み‼︎
借主がトンズラしちゃたら、ドバッーと入れた保証金から家賃保証するという仕組み！真面目に家賃払ってて、閉店や契約更新しない時にはドバッーとの保証金の9割が戻ってくるという事なのです。現在は保証金は少なくて良いけど、家賃保証会中間に入るんだよね！初期投資は1990年当時よりウーンと少なくて済むけど、審査が厳しい‼️ 申し込み順で審査と言われ　豪雨の中　新宿法務局まで登記簿を取りに行き　決算書etc必要書類を揃えて不動産屋に提出した佳代ママです！
そこで不安が…内緒なのですが、当社　前期　前々期　赤字決算なんです！
担当不動産屋曰く　30期も続いている会社だから、赤字も考慮してくれそうですが、保証会社の担当者次第ですね！ダメだったら昭和　歌舞伎町方式で保証金ドバッーと入れるから契約してよと、大家さんに直接交渉でもしてみますか　ハッハハッハ！結果は5日以内にわかるという事！さて　どうなる佳代ママ　どうする佳代ママ！

To be continued