三男坊(景)の七五三

今日は11月22(日)大安
天気は快晴

佐倉の麻賀多神社にて
実に良い日に七五三ができました!

朝は6時30分頃に起きて
妻が着付けをしてる時も
眠たい目を擦りながら
いや、半分以上は寝てたかな。

いつも可愛らしい三男坊
兜の刺繍を施した黒の袴は
妻の実家が用意してくれた物で
その後ろ姿は勇ましく見えた

オレは子供達の成長を見る度
節目に立会う度に嬉しくて
涙が止まらなくなってしまう

産声をあげた時から
可愛い赤ちゃんが
・お七夜
・お宮参り
・お食い初め
・初正月
・初節句
・毎年の誕生日
・七五三
と言った感じで節目を迎えて
成長をお祝いをするのが日本だ

何事もなく成長する子は
まず、いないと思う

我が家も色んな事が毎日あって
それでも今日を迎えられた事が
とても幸せに思いました

これからもすくすくと成長していく
我が子の成長を大切にしていきます

最後に七五三の由来

昔は子供の死亡率が高く
7歳までは神の子と呼ばれていた

三歳(髪置)
3歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばしはじめるのは3歳の春からでした。この髪を伸ばし始める際に「髪置き(かみおき)」の儀式が行われ、これが3歳のお祝いのルーツとの事です。

五歳(袴着)
平安時代、男女とも5~7歳になると、初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」あるいは「着袴(ちゃっこ)」という儀式が行われ、この儀式は室町時代に11月15日と定められ、江戸時代以降は、男子のみの風習となり、現代でも宮中では古式にのっとった「着袴の儀」が行われているとの事です。

七歳(帯解)
鎌倉時代、ひもをつけて着付けていた子どもの着物のひもをとって帯を結ぶ儀式が始まり、これが「帯解の儀」となったのは室町時代。男女ともに9歳で行われて江戸末期から男子は5歳、女子は7歳となり、11月15日と定められたとの事です。

今も昔も子を思う親の心は
一緒だなと思いました。

Special Thanks.

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