日記のメモ書き2022/08/30
図書館にいったら、広島原爆の写真集があったのでみる
人の写っている写真は見たことのあるものが多いが、やはりまじまじとみるというよりも焦点を広げてぼんやり見る感じになる
とはいえ、以前よりも見られるようになった
土地の写真は、場所の理解がうまくできないでいる
現在の地図や地名、風景を理解しておかないとぱっとどのあたりかわからない
ぐっと集中してみるというよりも、全部見るけど休み休みというかんじ
一緒に長崎原爆の写真集も手に取っていたが開く気力がなかった
沖縄の生活のはなしを読むと、土地や生活に戦争の痛みが染み込んでいるのを
似た境遇で暮らしてきたのだなた思う
もちろん、ひとつひとつはまったく違うし入ってきかたも違うけど、格別見ようとせずとも否応なくからだに入ってくる戦争の様相、その身近さを非体験者が保有したいることが似ていると思う
沖縄はより現在進行形であるのだろうし、知らなくては
似ているということ、適切なのかわたしはわかっていない
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