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Peter Bernsteinに惨敗

最近練習していたピーターバーンスタインのRound midnight。
結果惨敗 泣
テーマをコピーして意気揚々とソロに突入するも、使ってる音の意味合いからして全く理解出来なかった。
そもそも想定しているであろうコードもわからず、アナライズのしようもない状態。
敗北だ。
現代を代表するトッププレイヤーだけあっていきなりトライした自分が悪いパターンのやつ。
何も考えず音だけなぞることはできるのだろうけどそれだと半分も勉強にならないからこれは宿題だな。

とりあえず気分を変えて、伝統的な演奏から学ぶ為次はウェスモンゴメリーをチョイス。
曲はbillie's bounce。
もちろんこれはパーカーをやるのが筋なんだろうけどギターではまだ弾けない問題にブチ当たると次こそ心が折れそうなのでギタリストが弾いてるやつをやりたくて。
実際に先人がギターで弾けてるという事実は心強いのだ。
当時のレコーディングなのでギターの音は悪いけどブルース系の単純な進行だし、短めなのでやる気スイッチをリセットするためにもちょうどいい。

がんばるマン。

さて、話は変わって英単語帳届いた。
単語レベルとしては中級者向けながら、付属音源の読み上げがネイティブが普段話すスピードなのでかなり頭が疲れる。
こちらもジャズと同じく真似して発音する練習。
舌も回らない。
毎日コツコツ積み上げる系の1番しんどい勉強だけどやるしかない。
焦ってはいけないけど他の若者のように時間が無限大にあるわけではないのだ。
英語やる人にはアプリだけでもオススメ。


来週にはレッスン生の発表会リハも控えている。
サポートでロックを弾くけど、マンウィズのコイコガレという曲はドロップCチューニング。
つまり6弦を2音下げるのだ。
弦ダルダルで対応できるか心配。
月曜日からそちらの練習にも取り掛かろう。

やるべき事があるのは実はありがたい事なのかもしれない。
目の前の課題をやっつけることは前進の目安になる。

☀︎ジャズの勉強
☀︎サイトリーディング
☀︎英単語帳
☀︎ライブの練習
☀︎発表会曲

この1ヶ月は5つ並行してやりくりする。
学生みたいで楽しいじゃないか。
オラ、ワクワクすっ

とりあえず今日は職場にも読譜の教則本と英単語帳もってくるという暴挙に出たので休憩時間も使ってがんばろ。

スタートダッシュの1ヶ月を過ぎ、ここからが精神力の試されるところ。
仙豆食べてがんばる。

今回は学校ではなく、独学なので
一緒に頑張っている人の存在が容易にいるわけでもなく、孤独との戦いでもある。
定期的に他のミュージシャンのSNSとかをのぞいて勝手に同士になった設定で乗り切る作戦。
仲間は大事よな。

雨にも負けズ
風にも負けズ
ウェスにもバーンスタインにも負けない
強いホニャララ。

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