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バラエティ番組の距離の近さに違和感を覚えるようになった

最近、社会的距離を保つことが当たり前に感じるようになっていた。

むしろ距離が近いことに違和感があるのだ。

それに気付いたキッカケはテレビ番組だった。

特に最近のバラエティは再放送や過去の総集編が多い。

だから過去の映像を見る度に「うわ〜近いな」という感覚に陥るのである。

もちろんバラエティ番組などにおいては、「この番組は2019年9月22日に放送されたものです」という感じのテロップが出てくる。

新しい番組の場合でも「この映像は2020年1月に撮影しています」みたいにまだ大問題になる前の映像ですアピールもよく見かける。

まあそういった努力は理解はできる。

だがそれが何だと言うのだ。その映像は距離が近いのである。

番組が面白いと感じるよりも先に「懐かしい」という感情が先に来るのである。

世界はこんなにも変わってしまったのか。それとも変わってしまったのは自分なのだろうか。



余談

まあ私は長期戦になることは情報収集をする中で覚悟している。
だからこの感覚の変化を楽しむことができる。

でも夏ぐらいには元の生活に戻れるみたいな感覚の人は大丈夫なのだろうか。

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