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手相も線より「丘」が重要。器を整えないと良い線があってもパワーが出ない

ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)

今日の話は、手相に関する話です。

具体的に言うと、2020年8月に出版された、卯野たまごさんの「手相のいい人がやっている幸運を引き寄せる小さな習慣」という本のご紹介です。

ちなみに手相というと、普通は、「手の線を読むもの」ですよね。

ですが、卯野さんの観察によると、線よりも、手の「丘」(ふくらみ)の良し悪しが結構重要だということです。

気力が落ちているときは手のひらの丘のふくらみがなくなってしまったりするらしいです・・・。

そうなると、線がいくら良いとしても、全く意味がないのだとか。

これは手相に関しての話ですが、私が常々発信している占星術の世界でも全く同じだなあ!と思いました。

こちらの記事で、実は私たちの身体にはすべてのゾディアック意識が備わっているということを書きました。

そして、このゾディアック意識を反映している身体が整わないうちに、星がどうだとかアスペクトがどうだとか言っても、ほとんど活かされないということです。

今、自分の占星術のメルマガ読者さん向けに用意しているあるライブ配信のスライドの一部をお見せします。

ゾディアックと体

このスライドは、天から私たちが地球に生まれてくるときに何が起きているかを図式化したものです。

魂は、全く囚われのない状態から、まずゾディアックを通って肉体をまとい、そして太陽圏を通って天命を受け取り、やがて惑星圏・月圏を通って才能とカルマを受け取って生まれてきます。

大切なのは、肉体という器次第で、天命を果たせたり、才能を発揮できたり、カルマの軽重が決まってくるということです。

だから、過去に存在していた各地の秘教的なスクールでは、占いや知識だけを教えることはなかった。

必ず、行として体を整えることを行っていた。

それが、今の時代に一番欠けていて、必要なこと。

そして、今のように時代の変わり目や、大激動の時代になればなるほど、器である肉体次第で、その星々のエネルギーが恩恵になるか呪いになるかが決まってしまうのです。

なので、私は今、ファスティングで臓器を洗っています(笑)





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