ヒルデガルトふたたび。スペルト小麦、そしてヒルデガルトを復興させたDr. Hertzkaについて
ともえです。
最近、メインのTwitterアカウントでヒルデガルトのことをちらほら語っています🌟
※アーカイブはstand fmとYoutubeにも残しているので良かったら聞いてねー!
さて。
ここ最近また、ヒルデガルトに関連する話が来ていて、改めて、ヒルデガルトについて調べています。
その流れの中で、100年前ヨーロッパではほとんど忘却されていたヒルデガルトを復興させた立役者であるDr. Hertzka(ヘルツカ)博士の話を知りました。
※日本語でも1冊本が出ています。
そのHertzka博士なんですが、なんとヒルデガルトの医学・治療学のすべての根幹にあるのが「スペルト小麦Dinkel」であると言っているんですね!!
はい、スペルト小麦です。
※以前、こんな記事を書いていました!
Hertzka博士がどういう観点からヒルデガルトをとらえていたか知りたく、本を取り寄せて今研究中です。
ヒルデガルトって、ハーブや宝石で知られていますが、それと同等くらいに、ヨーロッパではスペルト小麦の価値を認め復興させた存在として知られています。
最近私が雑穀にはまっていることはいろいろな記事で書いていますが、雑穀=米、小麦、トウモロコシ以外の穀類というよりは、過度な品種改良(特に1940-1960年の緑の革命の時代になされた品種改良)を受けていない穀類と言ってもいいかもしれないと思っています。
なんか・・・。婚家が地主で畑や田んぼがあるので、これから実験的にもっと作付けしてみようかなーと思っています👀
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