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火星接近と火星逆行、ガーネットと血液浄化~火星は私たちをサバイバルの恐怖から自由へ導く

ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)

今日のお話は占星術寄りのお話✨

私の占星術のお仕事のメルマガで配信した内容が、
ファスティングとも関わっているので、転載しておきます🌟

今、約2年と2か月に1回起きる、火星逆行期間中(2020/9/10-11/13)です。

今日(2020/10/6)地球に接近すると話題の火星のお話。

既に肉眼でも見られる位置に火星が来ているらしく
写真がSNSで上がっていましたね。

そして、10月17日は新月ですが、

実はその3日前、10月14日に、
火星と地球の会合が起きます。

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実は、火星というのは、
ヘリオで見て地球と合になるとき、必ず太陽と反対側に来ます。
そして、火星の軌道は、かなり不規則であることで有名。

こんな風に、まるで太陽に対して反抗するような動きを見せる火星は、古代から不吉なものだと思われていました。

確かに、火星は「4」および「スクエア」というものと関わっています。
何かを否定し方向転換させる力です。

あるいは、火星は、私たちをこの地球的なサバイバルに結び付ける、
十字架的なくびきでもあります。

ところが、その火星の軌道を観察してみると、
そこには「7」という数字の象徴が現れてきます。

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火星は15年かけて7回の逆行をおこないます。
それは、ヘリオセントリックで見ると7回の火星と地球の会合となってあらわれます。

「7」という数字は、数秘的には「自由」の象徴でもあります。

「4」が示す物質世界(空間)への囚われを、
「7」が示す真の自由な生命と時間に解放していく。

これが、火星がひそかに秘めている高貴な使命でもあります。

しかし同時に、「4」から「7」への変容は、
火星の闇とも関わります。

今年の春分の日にお伝えしたように、
私たちは既に黙示録的な状況を生きています。

※なんでそう言えるのかっていうことに興味のある人は、超マニアック占星術寄りですが、こちらのyoutube見てね。

ミカエルが戦って負かした龍が、
天から地上に落とされ、私たちはその龍に脅かされているのが今。

その龍は、巨大な赤い龍で、
7つの頭に7つの冠をかぶっていると表現されています。

私たちが、物質的な世界をマスターすること(4)に関わる火星の力を、
自分本位な際限のない自由(7)に悪用することの結果が、
今この地上で表れている様々な問題の根源にあるのではないでしょうか。

こうしたテーマが、10月は濃厚になってきます。

既に9月29日のミカエルマスから、
闇は強くなっていると思いますが、

特に、10月2日の満月&10月6日の火星接近、

さらに10月8日のりゅう座流星群極大、

10月14日の火星と地球の会合→10月17日天秤座新月
という約2週間は、

外側の世界でも内側の世界でも、
色々な葛藤が出てきやすいでしょう。


おすすめは、血液を浄化するための行動を取ることです。

私はファスティングで毎日品質の良いハーブを飲んでいるので、
蚊にさされにくくなりました。

この体験から気づいたのは・・・

血の浄化・洗練によって、
外界の攻撃性を無効にすることすらできる、
という可能性です。

そして、清められた血液は、
恐怖に対する最も強い特効薬
になり得ます。

そしてこのような血液は、
火星の最も高貴な在り方の象徴、
鉄分が宝石にまで高められた
ガーネットのような存在
であるといえるでしょう。

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火星が逆行する期間は、
表面的には惑わせNOというそぶりを見せている火星が、
実は太陽の意志に帰依し、
新しいエネルギーを地球に与える時期。


主に火星逆行のハイライトであるヘリオセントリック地球と火星の合が起きる10月14日まで、そして火星逆行期間全体は、
「血液浄化」を意識して過ごすとよさそうです。

ちなみに、この期間、

✔ 断ち切りたいものを断ち切る
✔ 忘れていた怒りを適切に表す

というのもとても大切。

血は、防御機能を持つ結界でもありますから。

※逆行とファスティングのつながりに浮いてはこちらのマガジンでも綴っています。

※風の時代の最初の20年に大切な「イシュタルゲート」の話



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