見出し画像

セージを使った料理と言えばサルティンボッカ。ローマの伝統郷土料理に挑戦!


サルティンボッカ。
saltare(跳びあがる)とin(~の中に)、bocca(口)が
くっついて出来た言葉で、「口に飛び込んでくる」という意味。
料理方法が簡単で、すぐに食べられることから、名前がつけられたとか。

ローマを代表する料理として有名ですが、スイス南部、スペイン、ギリシャでもポピュラーな料理のようです。


さあ~作ってみましょう!

・牛肉(本当は仔牛肉らしい)
・生ハム
・セージ
・バター
・オリーブオイル
・薄力粉
・白ワイン
・塩
・ブラックペッパー
①牛肉をたたいて少し薄くして、軽く塩とブラックペパー(少なめ)を振る
②肉の上にセージを2枚のせ、生ハムで押さえるように巻く
③薄力粉を全体にまぶす
④フライパンにバター、オリーブオイルを入れ、肉を焼く
⑤両面に焼き目がついたら皿に盛る
⑥フライパンに残った汁にバターと白ワインを加え、ソースとして肉の上にかける

サルティンボッカ

サルティンボッカ
マッシュルーム、ベビーリーフ、ミニトマト
を添えて
赤ワインがよく合います。


名前通り、簡単に美味しい料理ができました。
セージがいい仕事をしています。
牛肉でなくてもいいかも。次回は豚肉薄切りでやってみようかと・・。
セージについては、他の簡単な料理にも使えますよ~。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?