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カンボジアに行ってきました。

先週の5日から3泊5日でカンボジアのシェムリアップに行ってきました。
一度は行ってみたかったアンコールワットがお目当てです。
カンボジアで24か国目、
今回はフリーではなくツアー旅行です。
現地ガイドさんから遺跡について説明してもらえるし、いろいろな方と知り合えるし、ツアーもいいものだと思いました。


ベトナム航空でハノイへ
残念ながらカンボジアへの直行便はありません
ビールはハノイのビール
機内食
なかなか美味しかった

ハノイで乗り継ぎ。
5時間ほど時間があります。
ツアー参加の方とお茶をしました。

マンゴジュース
フレッシュなマンゴをその場で絞ってくれました
美味しい!
スペアミントもいいですね
妻がプライオリティカードを忘れたため
ひとりでラウンジへ
高級ホテルの朝食並みのサービスでした
フォーも係りの人が作ってくれました
この香草は何だろう

19時50分にシェムリアップ空港着。
つい最近まで空港はアンコールワットの近くにあったそうですが、国際空港としては小さかったことと、離着陸の振動などの遺跡に対する影響から、中心地から車で1時間のところに最近新空港を建設したそうです。

ホテル着は21時過ぎ。
遅い夕食となりました。

バナナの花と鶏肉のエスニックサラダ
ナンプラーの味付けで一気に気分が東南アジアに
カンボジアのビールで乾杯!
チキンスープ
フィッシュアモックwithココナッツソース
ブロッコリーのオイスターソース炒め

ライス
パンプキンカスタード
ご存知
かぼちゃはカンボジアが言葉の由来
甘くなく美味しかった
ペパーミントもかわいい

移動だけで終わった初日。
2日目からいよいよ観光です。

■ロリュオス遺跡群

プリヤ・コー
一部修復中
遺跡群のあちらこちらで各国の援助で修復作業がおこなわれていた
ナーガ
奇数の頭を持つ蛇神
様々な遺跡群の参道や街中、ホテルの敷地内でも目にしました
バコン
きれいな花とともに写したバコン
アンコールワットの原型となった建造物
階段を登って上から見た眺め
ロレイ

昼食は5つ星ホテルで飲茶。

昼食後はホテルで休憩。
水着を持ってきたのでホテルのプールで一休み。

■バンテアイスレイ

東洋のモナリザ

中心地に車で戻る途中でいきなりガンダムが現れる。

コロナで閉園した施設にガンダムだけが残っている

夕食はレストランで。

レモングラスのきいた
酸味のあるスープ
チキンカレー
ココナッツミルクがきいたまろやかなカレー
夜もみなさんと一緒にプール
向かいのステージでミニコンサートをやっていた

■アンコールワット朝日鑑賞

やっぱり綺麗
夕方また来ます

ホテルに戻って朝食。

フォーのコーナー
フォーには細く切られたパクチーをたくさんのせる

■ベンメリア遺跡

昼食はタイスキ。

■アンコールワット

再びアンコールワットへ
レリーフについて
いろいろガイドさんに説明してもらう
連子窓
通気・採光のための窓
森本右近太夫の落書き
1632年父の菩提を弔うためにこの地を訪れ
仏像4体を奉納、その内容を留めた墨書
アンコールワットを祇園精舎だと思い込んでいた
乳海攪拌の指揮をとるヴイシュヌ
経蔵から眺め
絵みたい!
第三回廊への階段
70度の傾斜らしい
昼間のアンコールワットも壮大で素敵
お坊さんが参道を歩いている


夕食はバイキング料理を食べながらアプサラダンスを鑑賞


あっという間の最終日。
今日はアンコールトムへ。

■アンコールトム

南大門
手前にかかる約130mの橋の欄干には
蛇神ナーガを抱きかかえるそれぞれ54体の
阿修羅や神々が一列に並んでいる
バプーオン
ピミアナカス
ライ王
近年の学説では神ヤマ(閻魔王)であるとされている
象のテラスは修復中

■タ・プロム寺院

ここはインドの支援で修復したとのこと

遺跡観光は終了。
昼食はステーキ。

昼食後はオールドマーケットへ。
全ての買い物は価格交渉。
Tシャツなどを購入。
オールドマーケット内の写真は撮り忘れ。

オールドマーケットのまわり①
オールドマーケットのまわり②


ホテルに戻って小休憩後にチェックアウト。
空港へ。

シェムリアップ空港
こしょうの産地として有名なカンボジア
塩漬けや醤油漬けの生こしょうがいろいろなところで売られていました
空港内のお土産屋ではこしょう以外にもたくさんのスパイスが売られていました

ハノイ行きの飛行機が遅れたため、ハノイでの乗り継ぎがギリギリになるハプニングがありましたが、無事成田に戻ってきました。
毎日36~37度の気温(体感温度は43~44度)で汗をかきながらの観光でしたが、雨期の初めの時期にもかかわらず全く雨が降らず、昼食後はホテルでの休憩タイムもあったため、元気に過ごせました。
カンボジアの方は少しシャイな感じでしたが、みなさん親切で優しく接してくれました。
悲惨な歴史の影響もあり、教育や医療サービスの不足、貧困が深刻な問題となっているカンボジアですが、何らかのかたちで少しでも支援ができないかと感じました。

オークン(ありがとう)
カンボジア
また行きますね。

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