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現代のライフスタイルに潜む危険分子

現代の生活に潜んでいる様々な危険要因に関してお話しします。

本来であれば、私たちは普通の店で食品を購入して、
またレストランで食事をしていれば
なんら健康に対しての危険な要因は
あまり無いはずなのです。

ところが残念ながら、21世紀のライフスタイルは、
私たちの健康に攻撃を仕掛けています。
多くの方面から攻撃されています。
しかも多くの方はその攻撃に

気がついていてもいなくても、あまり真剣に考えていません

私たちが食べるものに加えて、環境面、医療面、
マスメディアを含む情報面でなされている
一見すると進歩に見えることの中に
病気が蔓延してしまう土壌を丹念に育てられているのです。

その中でも、レクチンはある種のタンパク質の総称で、
体内で様々な反応を引き起こし体に大きなダメージを与えています。

怖い例は、レクチンを摂りすぎると腸に穴を開けてしまうことです。

このレクチンに対する自然のバリアは、腸内の細菌叢だけなのですが
多くに人は、毎日何も考えないでレクチンを体に取り込んでいます。

長年にわたって体に良いと言われていた食品にもレクチンが含めれてきています。
加工食品には様々な添加物や油脂を使用しているためかレクチンが増えています。

このように私たちの体を攻撃している要因に関していくつかお話しします。

抗生物質

抗生物質は、有害な細菌を殺すか妨害することで私たちの命を守る薬ですが、大事な細菌も同時に殺してしまいます。

知らないでこの抗生物質を私たちは体に取り込んでいます。

例えば、一般に飼育されている動物の肉を食べる時です。
多くの農場では、劣悪な環境で動物を生かしておくために、
そして太らせておくために抗生物質を動物に与えます。

抗生物質の入った餌で育てられた動物を食べることは、
抗生物質を摂取しているのと同じことです。
大事な腸内細菌を殺してしまうだけでなく、抗生物質は、
動物を太らせたように、その肉を食べた人を太らせます。

私は肉は食べる時は少しにして食べすぎないようにしています。

バターはグラスフェッドバターを使っています。

グラスフェッドの牧草牛などが有名ですが、



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