どうみても 怖くないのに 危険じゃないのに 嫌がってやらない 中に入らない 触れない 楽しいのになんで? せっかく買ったのになんで? せっかく連れてきたのになんで? こんなとき子どもに無理強いしてしまったり イライラして怒ってしまったりしますよね では【嫌悪】とはなんなのでしょう? 【嫌悪】とは【警報】です! 生物は、 正確な理解より危険を回避することを優先する という性質があります。 ○危険の有無がわかりにくい ○すばやく判断しなくてはいけない そんな限られ
子どもが友達を叩いた 噛みついた 物を壊した 生意気な言葉や乱暴な言葉を使う こんなことを幼稚園、保育園や学校から報告されると なぜうちの子はこんなにも攻撃的で乱暴なのだろうと心配になったり不安になったりしますよね。 そしてその子どもは 『悪い子』 『乱暴な子』 『危険な子』 というレッテルを貼られ 怒られる機会が増え、 ますます行動はエスカレートしていきます。 さて、こんな子どもの乱暴な言動の裏には何が隠されているのでしょう。 それは、
子どもはときに問題行動と呼ばれる他者にとっては好ましくない行動を取ります。 行動を起こすということは 少なからず その行動をすることで メリットが生まれていると 学習してるわけです。 では問題行動を起こすメリットとはなんなのでしょう? それは大きく分けて4つあります。
こんばんは♪へっぽこです。 【事例②】 ショッピングモールなどで買い物をしているとき。子どもが欲しいものを買ってもらえないと泣き喚きます。毎回買うわけにいかないのですが、大騒ぎをやめないので買わざるを得ません。 お買い物は毎日の生活で欠かせないこと。子連れでの買い物はただでさえ大変なのに、これは困りますね。
【事例①】 ピアノの練習中、「ママ〜わかんない」というので、アドバイスをしたのにグズグズしてまったく聞いてくれません。助けてあげようとしてるのに毎回イライラしてしまいます。