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才能の使い方

友人が、私の好みどストライクの商品を作りました。

LINEで連絡が来た瞬間、飛び跳ねました。なんていうんですかね、このパロディの仕方も天才的ですし、これをチョイスするというのも素晴らしい。評価がチープで申し訳ない。

今回は宣伝というわけではなく、本題はここから。

自分の得意とするものを、好きなタイミングでやり続けて、人を幸せにできるって素敵じゃないですか。先に挙げた友人は、「買うから作って」って言われたそうな。対価まで得られちゃう。なんて立派な特技で。

それに比べてわたしは…とか考えるまでも無駄なので、何を活かすかを考えたいんですけど、これまたビックリ。褒められるのが苦手で聞き流しているせいで、何が得意か分からないんですわ。自分を卑下する癖を無くしたいものの、成果が出たものが1個もないので自慢できないわけですよ。

そして世に残るには頭一つ抜きん出る必要があるので、これまた大変。だからこそ「プロ」は少ないのですが、ほどよく人生を楽しむものが欲しいです。

わたしがどのぐらい、自分をないがしろにしてしまうか。
一人暮らしをしていて、料理は最低限できるんですが、自分に何かをするということが苦手なもので、自分用の食事を作ることが面倒に思えるぐらいなのです。
食べることは大好きなのに。

休みの日は1日家に籠って、昼寝をし、食事は1回で済ます。
贅沢かもしれませんが、人間として廃れますよね。

ここに書いて戒めるぐらいの気持ちでいます。次の休みは別の友人と会うので、人間生活を送れるとして、その次は?
まだまだ緊急事態宣言の延長に伴い休業が続く仕事ですが、何か有意義に過ごしたほうがこの先役立つのでは?

自問自答を繰り返します。

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