ヘンタイフィールドワーク中

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極楽な性行為に必要な3つのこと

夏といえば、初体験。 ひと夏の経験。 予測変換でも出てくるくらい使い古された表現だけれども、 夏は性的な経験値がレベルアップしてしまう季節でもある。 特に、10代20代の「ヤリタイモード」がONになっている人たちは、 性別性的志向問わず、 「ワンチャン、ないかなー?」と心のどこかで狙っていると思う。 ヘンタイを観察するのが好きな筆者であるが、 もちろん、筆者にも「初体験」や性的に未熟な頃だってあった。 遠い過去ではあるけれども。 老婆心ながら、今回は 極楽な性行為には

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    • 裸エプロンは、ロマンかヘンタイか

      男のロマンは、女にはどう見える?友人のカフェに行き、 「変態って、どこからだと思う?」 などと尋ねたときに、裸エプロンの話になった。 常連の男性客が、お酒を飲みながら 「裸エプロンは、男のロマンだ」 ということをポロっと口に出したらしい。 ちなみに、カフェを運営している友人は女性である。 彼女は、カウンター越しに 「何それ、意味が分からない」と思ったそうだ。 まぁ、男女の視点、感覚の違いと思えば、ごく当たり前だ。 視覚で興奮するのが男 「裸エプロン」という

      • ヘンタイは個性

        「ヘンタイ」と「まとも」の境界線私はヘンタイである。 そう言い切れる人は、多分、少ない。 自分のヘンタイ具合を自覚していたとしても、正々堂々とカミングアウトできる人は、大物だと思う。 実は、不惑を越してようやく、自分はヘンタイだと気が付いた。というか、ヘンタイではある自覚はあったが、横綱レベルで胸を張れるくらい変わり者だった。 一生懸命、マトモなふりをし続けて、化けの皮がはがれてきたこともある。 それ以上に、「結局、まともって何なのさ?」とやさぐれてしまいたくなるくらい

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