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もっちもちの水餃子を広めるお手伝いをしているという話。

どうも。川北です。
もうすぐ終わってしまうんですが、5月下旬ぐらいから、クラウドファンディングで水餃子を広めるお手伝いをしています。

四日市にある『NPO法人 呼夢フレンズ(こむふれんず)』という障がい者の就労支援を行っているNPOがあるんですが、そこの代表の方から4月ぐらいに団体運営について相談があり、コロナの影響で収入が減っていて、かつ水餃子が美味しいのになかなか売り上げがあがらないということで、クラウドファンディングを活用してお手伝いさせていただいております。

詳細はクラウドファンディングのページでご確認ください。
※サイトが上手く表示されないので、以下のURLをクリックしてください。
https://camp-fire.jp/projects/view/262163

今回のプロジェクトで大切にしている2つのこと

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本当にありがたいことに、当初の目標だった15万円を大きく超え、この記事を書いている時点で90人の方から50万円ものご支援をいただいております。

本当にありがとうございます。

だいたいの思いはプロジェクトページに書かれているのですが、それ以外で、今回のプロジェクトについて僕が大切にしていることが2つあります。

1つは、呼夢フレンズ、ONE POINT SIX(僕の会社です)、さかくらさん(フリーのライター)のチームで動いていること。

もう1つは、ご支援いただく人数についてです。

NPOが自組織内ですべてをする必要はない

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あんまりダラダラ長く書くつもりはないので簡単に書きますが、今回のプロジェクトページはフリーのライターである「さかくら ちふみ」さんに書いてもらっています。

これは、さかくらさん自身がクラウドファンディングのページづくりに興味があるということもあったのですが、僕は以前から多くのNPOがなんでもかんでも自分たちの団体のできる範囲でやっちゃうというのが、もったいないなと思っていました。

詳細を書くとめっちゃ長くなりそうなので、この話はまた気が向いた時に書きますが、呼夢フレンズの取り組みは素晴らしいし水餃子も美味しい。
でも、クラウドファンディングをするにあたって上手く文章を書ける人がいない。
「それでも頑張って書いてみますか…」でもいいのですが、少し視点を変えて、「じゃあ書ける人にお願いしますか」でもいいんじゃないのと思うわけです(お願いの仕方や巻き込み方はいろいろありますが)。

僕はこういった外部でチームを組んで動くという視点が、NPOは非常に弱いなと思っています。
ただ、外部でチームを組みすぎて内部が弱くなるというのも見ているので、一概にどっちが良いというわけではないのですが、できない部分を外の人にお願いして補うという、まぁ、当たり前なんですけど、そういった視点って大切だなと思い、今回、さかくらさんに無理をお願いして関わってもらいました。

クラウドファンディングをやるならたくさんの人に支援してもらえた方がいい

これも書くと長くなるので、また別の機会に気持ちが乗ったら書きますが、僕はクラウドファンディングで起案するなら、金額よりも人数を大切にするべきだと思っています。

クラウドファンディングって資金調達の手法なんだからお金が大事でしょというのは最もなんですが、目先のお金を得るだけなら借金でもいいわけです。
いまは借りやすくもなっていますし。

それよりも、僕は、このプロジェクトを起点に、支援者(ファン)になっていただき、これらかも一緒に何かを作り上げていく人たち、応援していただける方々がみえるということを、ちゃんと把握する(把握できる機会がある)ということが大切だと思っています。


えっと…
書くのが疲れたのでこの辺で今日は終わります。

残り7日間。
頑張ります!


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