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Netflix VS Amazon Prime Video

Good Morning!【今朝の3本+1】忙しい朝に読んでおきたい厳選ニュース。
動画視聴サービス2強「Netflix VS Amazon Prime Video」はどちらが覇権を取っているのか、今後の動向にも注目していきたい。

昨日の市場動向

日経平均:26,739.03 +336.19(1.27%) 20日 15:15 大引
TOPIX:1,877.37 +17.29(0.93%) 20日 15:00 大引
NYダウ:31,261.90 +8.77(0.02%) 20日 17:20 終値
S&P500:3,901.36 +0.57(0.01%) 20日 17:20 終値
NASDAQ:11,354.617 -33.879(-0.29%) 20日 16:00 終値
ビットコイン:¥3,732,754(-3.67%)

1.Netflix VS Amazon Prime Video

【概要】
認知度TopはAmazonで68.2%。僅差で2位がNetflixの65.4%

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【要因】
・アマプラの強みは「トライアル率&継続率」
 →とりあえず試してみようから、使い続けてみよう感が強いようだ。
 →それはなぜか?
 →動画配信サービスに限らない様々なサービスを利用できる点が強みとなり、離脱が起こりにくいのではないかと推察されている。
 →要は事業シナジーが競争優位性を生み出していると思われますね。

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・視聴者は何を求める?
 →価格に関してが上位を占めるが、見たいジャンルや番組のバリエーションがキーポイントになっている(ユーザー目線では納得感のある重視点)

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【今後】
・Netfilixの直近1年の株価推移を見るとなんと-62.57%(5/20時点)を記録
 →機関投資家による株式売却などのNewsが目立つ中、今後の立て直しに注目。アマプラを超える日が来るのかは、事業シナジーがPointと推測される

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2.やらかしゼロコロナ政策

【概要】
・中国のゼロコロナ政策による主要都市のロックダウンにより、GDP成長率が米国に逆転を許す可能性。中国2.0%成長、米国2.8%成長予測。

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【要因】
・中国:景気てこ入れのため財政・金融・規制面で政策を駆使しているが、習近平国家主席の「ゼロコロナ」戦略で効果がそがれている
・米国:インフレ高進に見舞われているが、雇用と個人消費は堅調

【今後】
・ゼロコロナ政策の撤回は中国政府としてバツが悪いので、緩和策を徐々に進めていくであろうが、GDP成長をいつどのくらい巻き戻せるか注目

3.理想の上司

【概要】
・認知度とイメージで人は左右される生き物ですね。

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【要因】
・調査結果がこの偏った標本と標本数の低さでニュースが流れて、情報操作出来るメディアの威力はやはり巨大ですね(個人的には理解に苦みます)

「調査は3月29日~4月19日、産業能率大学が開催した新入社員研修の受講者244人を対象に実施。242人から回答を得た。」

【今後】
・業界別にカテゴライズしてもオモロしいのではないでしょうかね。例えば総合商社における理想の上司とかで括ったら新卒や中途転職にはニーズ高いと思う。

今日のおやつ

G7:一段の金融引締を表明。更にはインフレは「ロシアの責任」と堂々非難

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