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米3月雇用43.1万人増、底堅い!

Good Morning!MAKEREPO(マケレポ)です。知り合いのメッセージで響いた内容が昨日ありました。「情報発信が続く人と続かない人の違いって何でしょう。それはミッションの有無、その認識の有無、いいね数より伝えたいこと優先。それが前者」MAKEREPOも、発信するからこそ得られることを大切にしていきたい。

昨日の市場動向

日経平均:27,665.98 -155.45(-0.56%) ※休日
TOPIX:1,944.27 -2.13(-0.11%) ※休日
NYダウ:34,818.27 +139.92(0.40%) ※休日
S&P500:4,545.86 +15.45(0.34%) ※休日
NASDAQ:14,261.500 +40.981(0.28%) ※休日
ビットコイン:¥5,663,528 (-0.20%)

【雇用】米3月雇用43.1万人増、底堅さ目立つ

雇用:いまいち雇用統計ってどう影響される指標なのか、偏差値55意識高杉くんの中で曖昧だったこともあり今回pick upします。

米労働省が1日発表した3月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月より43.1万人増加し、堅調な伸びを示した。また失業率は3.6と2020年2月以来、約2年ぶりの水準に改善した。2月の失業率は3.8%。

米国雇用統計の概要。毎月15万人程度の増加が、労働市場における景気回復の目安となるとのこと。今回の3月は43.1万人増ということは3倍弱の増加であり、インフレやロシア・ウクライナ戦争を巡るリスクが孕んでいるにも関わらず底堅さが証明されるような結果となった。さらに、全体の就業者数はパンデミック前から約160万人減の水準まで回復してきている。

【発表機関】米労働省労働統計局
http://stats.bls.gov/news.release/empsit.toc.htm
【発表時期】毎月第一週金曜日(米国東部時間8:30)に前月分が発表
【ポイント】労働市場統計の最重要指標
【概 要】
・毎月12日を含む週での状況を調査
・失業率=失業者÷労働力人口x100  (約6万世帯の調査対象)
・非農業部門雇用者数(Non-farm Payroll):非農業部門に属する事業所
 (対象事業所:40万 社、従業員4700万人:全米の約1/3を網羅)の給与支払い帳簿を基に集計。自営業、農業従事者は含まない。
毎月15万人程度の増加が、労働市場における景気回復の目安。
・平均労働時間:①産業の生産性と個人所得の指標、②労働市場の状況、③賃金インフレ率の動向
【長 所】米国の雇用情勢を網羅
【短 所】
・季節要因での変動があり、修正幅が大きい
・失業率と非農業部門雇用者数が調査方法の違いから整合性がない場合あり
・労働者が労働に従事しているか否かのデータで、労働者が従事したい労働か、最適な労働かは不明

フィスコ

Other

開発:システム開発の3億円ってすぐ解けるので、調達規模がもっと高めていきたいですね。ソフト受託開発企業が2021年度の上場企業割合が最も多かったのもあり市場も追い風。

サブスク:飛行機めしって微妙ですよね。。サブスクを通じたファストフード系とのコラボはニーズ高い。機内で吉野家やマック出てきても良いですよね。

経団連:スタートアップ躍進ビジョン。「おわりに」のインパクトが強烈。「二度と挽回のチャンスは訪れないであろう」これは本気です。

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https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/024_gaiyo.pdf

今日のおやつ

米雇用統計の公表結果で影響される物事を3つ挙げてみましょう!Let's妄想

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