見出し画像

冬場の閑散期、ついに到来

揉み屋さんの業界では

夏場は繁忙期
冬場は閑散期

っていうのが常識ですが、
お客さまの認識は完全に逆。

寒くて身体が縮こまるから
 冬場の方が肩凝りがひどくなって
 混むんじゃないの?

っておっしゃる方がほとんどです。

冬場の肩こりはその通りかもしれませんが
実際にお店に足を運ぶかっていうと
また別の話なようで。

こう寒いとまず外に出るのが億劫

それでもどうしても辛くて揉んで欲しい

っていう方だけが寒い中、
わざわざお店まで来てくださる。

冬場の閑散期の正体は
たぶんこれ、なんでしょう。

わたしが住んでいるのは関東圏ですが
最高気温が10℃を割ってくると
途端に客足が遠のく感じがしています。

昨日の最高気温は7℃

正月気分も終わった平日ど真ん中
ついに本格的な閑散期がやってきました。

昨日なんて稼働率37%ですからね

10時間お店にいて
実際に揉めたのはたったの3時間半

年平均では70%くらいなので
閑散期の出来高がいかにひどいか
わかってもらえるでしょうか?

今日の最高気温は
打って変わって13℃と暖かめ。

客足は順調で、朝から途切れることなく
続いています。

今年は暖冬っていわれてますが、
重要なのは平均気温じゃなくて
その日の最高気温...のような気がします。

いい機会だから
データとって確かめてみますね。
結果はまた後ほど。

では本日はこれにて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?