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たまの湯は平日の夜に限る

まさかの岡山に発令された緊急事態宣言の関係でずっと休業していた「たまの湯」が6月21日からようやく営業再開。

今日は計画有給休暇だったので、午後から久々に「たまの湯」に行こうと決めていた。3時くらいからのんびりしようと思っていたが結局、夕方まで仕事をしてしまい、いつも通りの6時半にチェックイン。

この時間からだと、ほぼ貸切に近い状態で「たまの湯」を楽しめることが多い。今日も私以外のお客様は5人ほど。究極のソーシャルディスタンスで露天風呂、塩サウナ、サウナ、水風呂とたっぷり3時間半、堪能することができた。(土日は結構混んでるらしい)

久々の海廊で、初めて食べた天ざるうどんも美味しかった。

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帰り際に靴箱の側にさりげなく置いてあった手作り感いっぱいのしおりに気づく。関西大学飴野ゼミと玉野市との産学協同プロジェクトで作られたデートコースマップのしおりである。これが中々よく出来ていてホッコリ。学生らしい感性でマーケティングに取り組んでいるのが微笑ましくて素敵だなぁ…と思った。

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7月1日に開業のUNO HOTELも楽しみ。ワーケーションにも使えるオサレなホテルだ。

たまの湯8周年イベントのスタンプラリーで5個スタンプ貯まったのでホテルの宿泊プレゼントに応募してみた。

アートの島、直島の玄関として客層が変わったせいか、最近、玉野が俄然オサレになってきたなぁ。昔は「レッツ玉ちゃんゴーゴー」の玉野競輪のイメージしかなかったのにw

デカくて派手な商業施設より、こういう、まったりホッコリできるオサレ感が今どきなのだなぁ…と改めて思った夜であった。

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