まずは1回目。経過を記録しておこう。

今日はモデルナワクチン職域接種の1回目。

16時から16時30分が割り当ての時間で、10分前に指定の病院にくるようにとのこと。（それより早く来ても入れませんとのお達し）

岡山駅からバスに乗って病院近くのバス停まで。バスの時間は1時間に2本しかないので、少し早めの15時40分に病院に着いた。

まだ病院の中には入れないかな？…と思いながら入り口に近づくと見慣れた人事部長の顔がマスク越しに、にこやかに迎えてくれる。

「もう入っていいの？」

「どうぞうぞ」

入り口に入ると、いきなり常務がいて

「おぉ、来たか！いらっしゃい、どうやってきたの？クルマ？」と気さくに話しかけてくれる。

病院の中では、総務だけじゃなく生産部や様々な部署の管理職の方々がとそれぞれのコーナーで受付や誘導をしてくれる。

ここって病院だっけ？って思うほど、社内で見慣れた顔の面々（部長や課長）がワクチン接種のためにシステマチックに働いている。

①1階で受付

②2階に上がって問診票のチェック

③1階に降りていざワクチン接種

④待合で15分経過観察

⑤最後の受付に行き次回の日程を書類に記載してもらって終了

病院に入ってから出るまでが一筆書き状態の動線でできていて、コーナー毎でそれぞれ見慣れた顔に会えたのは、なんだか楽しかった。

出張とテレワーク中心で会社の人に会わない日常になっているが、やはりリアルに社内の人と会えるのは嬉しかった。

午後4時接種から6時間経過後の状況としては、左腕はじんわりとした軽い痛みがあるかな？という程度。今のところは五十肩の痛みの方が勝ってる感じ。

しんどくなるのは翌日、モデルナアームとやらになるのは1週間後らしいので、注意深く経過を観察していこう。