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片付けパパのパラキャリスナック

昨夜は久々に片付けパパこと大村信夫さん主催のパラキャリスナック(ZOOM)に参加。

片付けパパ代表の大村と申します。
私はパラレルキャリア研究家として「パラキャリ」を研究・実践していますが、皆さんは「パラキャリ」をご存じですか?「パラキャリ」とは「パラレルキャリア」の略で、本業以外の複数の仕事や活動をすることであり、経営学の父と呼ばれるピーター・F・ドラッカーが提唱した、これからの社会における新しい働き方の一つです 必ずしも収入を目的としたものではなく、
・自分の専門性を活かした「プロボノ」
・地域や趣味などの集まりである「コミュニティ活動」
なども「パラキャリ」ですので、副業禁止の会社でも活動できます
このイベントは、パラキャリを実践していたり、参考になりそうな活動をしている方をゲストママ/マスターとしてお招きして話を伺います。まるでスナックのような雰囲気で、ゲストママ/マスターに相談したり、参加者同士の情報交換や交流をしていただきます
これから始めようとしている方だけでなく、これからの働き方を検討している経営者の方にもお越しいただいています

タイトルがスナックなので、ゲストママとゲストマスターのパネルディスカッションと参加者との交流がメインのイベント。

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ゲストママはグラフィックレコーダーのヤマダ マナミさん。

因みに私が去年、グラフィックレコーディング=グラレコを知ったのもこのパラキャリスナック。

もともと東京でリアルで開催されていたパラキャリスナックもZOOMのお陰で地方の私でも参加できるのはありがたい限り。

好き✖️したい✖️できる

1人の登壇者、ヤマダ マナミさんのお話を伺ってると私もグラレコ出来るようになりたいなぁ…とムクムク想いが湧いてくる。

iPad買いたい物欲もムクムク湧いてくる。

パラキャリは週に4回まで

自分のため、家族のため、パラキャリやりすぎ注意というのも確かに頷ける。

2人目の登壇者は原田篤史さんのお話も興味深いものだった。パラレルキャリアがテーマなのに社畜です!と宣言するあたりが面白い。なんといっても資料のデザインセンスが抜群だった。お話の内容は、諸々問題があるようなので、ここでは割愛とする。

交流イベントはブレイクアウトルーム3回転が10分づつ。3回目は全員ホストでルームが人数分あるというチャレンジングな設定だったので、パラキャリよりZOOMの機能の方に話が咲いた。

いずれにせよ、オンラインで安全、安心のコミュニケーションが出来るのは、主催者の人徳に違いない。

オンラインもオフラインも、コミュティの居心地の良し悪しは同じ気がする。

そして地方の民にとってはオンラインの恩恵がありがたいとシミジミと。








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