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世界の料理を自宅で再現10皿目

世界の料理を自宅で再現10皿目です。
今回は中東の朝ご飯、シャクシュカ( شكشوكة‎)です。

シャクシュカとは

Wikipediaによると…

イスラエルをはじめとする中東・北アフリカで食べられる朝食の一種で、トマトソースの上に鶏卵を割り落とし、焼いた料理。エジプトでは挽肉を入れてオーブンで焼いたものが多い。トルコにはメネメンというよく似た料理がある。

とのことですが、トルコでも北アフリカのモロッコでもお目にかかったことはありませんでした。

ですが!またもやカルディで見つけてしまいました。

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クミン香るだと!クミン好きとしては手を出さない訳にはいきません。

と言うことで、世界の料理を自宅で再現10皿目はシャクシュカです。

材料

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カルディのシャクシュカの素をつかえば特別なスパイスなど一切不要、ほぼご自宅にあるものでできます。

材料(2人分)
・シャクシュカの素(1袋)
・卵(2個)
・玉ねぎ(1/2個)
・トマト缶※ダイスを使用(1/2缶)
・肉(豚でも鶏でもお好みの量)
・パン(食べたいだけ)

レシピ

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調理開始

今回は小鍋で作りました。
鍋にトマト缶とシャクシュカの素を投入して、火をつけます。

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パッケージには卵以外の材料を入れるタイミングがかいてなかったので、順次投入!

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玉ねぎのみじん切りと、豚バラを投入。

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蓋をして待つこと5分。クツクツ煮える音がしてきました。

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勝手に追いクミン。

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肉と玉ねぎに火が通ったら真ん中に窪みを作って…

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卵を投入!分量は2個ですが、1つしか卵がなかった。

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更に蓋をして、卵がいい感じになるまで待ちます。

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いい感じ!出来上がりです!

ちょうどトーストしたベーグルも出来上がりました。

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実食

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卵がとろーっといい感じです!

ただ、追いクミンまでしたのに、クミンが香らない…。トマトが多すぎたのかトマトの味が強すぎた感じですが、半熟卵と混ぜるとちょうど良く食べられました。

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コれはパンにあいますね。ご飯ならチーズも乗せてオーブンで焼いてドリアみたくしてもよいかも。

どちらにせよ、追いクミンはもっと大量にしようと思います。


次回は……

気になるサンドイッチメニューをやってないのに、冬も近いし世界鍋にしようかなと思います。リベンジクミン!

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