【スイーツ男子】
今日はネットでたまたま見つけたお店を紹介したいと思います!
東京・渋谷にある「Binowa cafe(ビノワカフェ)」というお店です。
このお店は世界各国の郷土菓子を取り扱う珍しいスイーツ店です。
店内はゆっくりと過ごしやすく、リビングでくつろいでいるような感覚になりそうです。
内面的な美しさと健康をサポートする食品販売事業などを行う「Binowa」と、郷土菓子研究社代表で菓子職人の林周作さんが、共同でカフェをオープンしたのは2016年のことです。
約4年間海外でお菓子の研究に励み、そこで学んだお菓子を再現、販売しています。
海外旅行になかなか行けなくなってしまった今日、異国の雰囲気を恋しく思う人も多いでしょう。
それなら、日本でお目にかかることが少ない世界の郷土菓子を扱う店で、異国情緒を味わってみてはいかがでしょうか。
カフェ内では月替りでさまざまなお菓子を展開しており、例えば日本ではあまり知られていない「アゼルバイジャン」という国の代表的なお菓子「シュチェルブラ」。
餃子のように包んだ形が特徴的なこのお菓子は、無糖の生地でクルミのフィリングを包んでいるものです。
その他にもスペインやフランスのお菓子など、試行錯誤を重ねた様々な種類のお菓子が展開されているようです。
平日の昼間の時間帯が混み合わずゆっくり過ごせるそうなので、普段とは少し違ったスイーツデートなどでの利用もいかがでしょうか。
代表は実際に海外を回って、自分の目と舌で確かなものを確認している経験があるので間違い無いであろうという期待感が膨らみます。
自分の経験から生み出すもの、語られる言葉には気持ちが入っていて、ついつい引き込まれます。
僕も色んな事に挑戦し、成功も失敗もたくさん経験を積んで成長していこうと思います!
将来お菓子屋さんってのもいいなと思いました。
参考サイトURL:https://letronc-m.com/4065
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?