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殴り書き

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20代後半に予定してなかったモラトリアム期間がやってきたので、その時に考えていることをひたすら書くだけ。仕事、恋愛、人間関係、自意識。色んなことが今一番苦しい。 クソみたいな感情…
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2023年6月の記事一覧

衣食住のルーティーン

衣食住にこだわりがもてれば人生は少し楽しくなる。小さな幸せを見つけようというやつだ。

そのためには「住」が結構大切だと思った。「住」が乱れていたら、「食」も「衣」もどうでも良くなってしまう。キッチンが乱れていたら自炊せず自ずとカップ麺に手を出してしまうし、洗面所が汚れていたら髪のセットも何かどうでもよくなる。人によるのかもしれないが少なくともおれは「住」が整っているとテンションが少し上がり他のこ

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弱点

おれの弱点は真面目すぎること
真面目とは正解や正しい道に合わせにいくこと

これは正解が分かっていたり100人中100人が正解だと思っていることがあれば楽だが、正解がわからなくなった瞬間に一気に沈む

この沈むところまでがいくのが真面目「すぎる」ということ

純粋?

色んな経験を積んで世の中のことが分かってきた上で純粋なのはただのバカなのかなと考えていたがそれはあまりにも悲しすぎるから人間を頑張りたい

吃音を治すとは

吃音が出ると話す時に吃る。
正直吃るのは嫌だしできることならスムーズに話したい。

しかし、実際は吃ることがダメなのではなくて、話すのが怖い状態になってしまうのがダメなのだ。
吃音を治すというのは吃りの症状自体が治るのがベストだが、吃ってでも怖くない精神状態を作ることなのだ。
でも結局、吃ることへの恐怖というのは周りの人の反応によるところが大きく、自分の力だけではどうにもならない部分があるので難し

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フットサル

仕事終わりにフットサルで汗を流した。
最近は少なくとも週一回フットサルをしている。
やっぱりサッカー、フットサルは最高だ。
精神的に安定する。

あと、今日は仕事に少し希望が見えた日だった。人と関わるのがまた少し楽しくなってきた。苦しかったけど吃音がなく仕事をしているときの自分を少し思い出した。

明日もイキイキしたい。

絶対変わっていく

今日は頭が爆発するくらいしんどかった
何でかは分からないけど焦りがそうさせてるのかも

社会や一般論と自我の折り合いが中々つかないが、もう一度0からの気持ちで頑張る
一般論は人と一緒に幸せになるために身につけなければならないもの
おかしいと思っても、自我は内面に保ちつつそこに従順になることが大切

変われるはず

やばい

結構やばい
こんなに頑張ってきたのにこんなにしんどい日々が続くとは知らなかった

吃音を治す理由があまりなくなった気がしてきた
とにかく自信を失っている
どこに向かうべきか全く分からなくなってきている

一旦全部を放り出して全く別のところに行きたい気分ではあるが、その自信すら今はなくなってしまった

日本は転職ブーム

ニュースで日本は転職ブームだということを見た。
その理由は転職して良い待遇を受けたいからだという。
俺は4年働いた結果、良い待遇を受けたとしても仕事が自分に合っていなかったり、仕事で心身を疲弊させる方がきついと考えてしまうのでそのブームには乗らないと思った。
しかし、世間一般的にはスキルアップをして良い待遇をもらって良い暮らしをしたいと思う人がたくさんいることは頭に入れておこうと思った。常に自分目

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悪くないと思える日々が続くと良い

ここは天国じゃないんだ
かといって地獄でもない 
良い奴ばかりじゃないけど
悪い奴ばかりでもない

THE BLUE HEARTSのTRAIN-TRAINのめちゃくちゃ好きな歌詞。

俺はずっと天国を求めて無理に頑張り続けていたが、人生天国だと思う瞬間なんて中々ない。
少し前まで天国に飢えすぎて地獄を過ごすことが多かったが、最近は地獄じゃないだけ幸せだと少し思うようになっている。

自分の能力が高

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自分を褒めたい

今日は自分を褒める。
というのも、メンタルトレーニングの講義で自分を褒めることの大切さを学んだからだ。

自己肯定感というのは他者評価や環境は度外視して、自分次第で決まるものらしい。
当たり前と言えば当たり前だがこれが結構難しい。
でも、一日普通に仕事をして夜にメンタルトレーニングを受けている時点で褒めても良いだろう。
俺のテーマはこの一年間吃りながら仕事をしてプライベートを思いっきり楽しむことだ

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今すぐに変わらなくていい

今すぐに変わらなくていい
今すぐに変わろうとするから焦る

できることを毎日やって何年後かにまた変わっていればいい
変わっていなくてもいい
でもやっぱり変わっていればいい
とりあえず一年後

27歳は難しい

27歳がこんなに難しいって知らなかった。

27歳が難しいのか俺が27歳を難しくしているだけなのか分からないが、27歳が難しいという一般論的なものは聞いたことがないので、たぶん俺が27歳を難しくしているのだろう。

人にはみんな難しい時期や難しいことがある。
中2の二学期が難しいという人もいれば、高3の受験前が難しいという人もいる。中には40歳の冬が難しいという人もいるだろう。

俺は27歳が難し

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過去を振り返りながら吃音を考える

最近めちゃくちゃだれてしまう。
これでは俺は本当にダメな人間になってしまう。
それだけは防がなければならない。
自分でもびっくりするくらいしんどいので、カウンセラーに話を聞いてもらうかのように自分のことをこのnoteに曝け出す。一旦自分の軌跡を整理する。

そもそもなぜだれるのかというと、
吃音が治らない絶望感と、自分の目指す場所がわからなくなっているからである。

大学生時代、俺は相当しんどかっ

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