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Photo by
kanam
鈍器の最たる物
はじめましての人も、
前から知ってる方も、
ごきげんよう。
偏光です。
本好きな方は分厚い書籍を指して、
『鈍器』と称したり致しますけれども、
この度ご縁があってなかなかに素晴らしい鈍器を、
購入できましたのでご報告致します。
縦寸25.5cm
横寸29.5cm
厚み2.8cm
総ページ数612
巻末資料ページ数32
『高野町史 別巻 高野町の昔と今』
平成26年 高野町史編纂委員会
![](https://assets.st-note.com/img/1695366577129-QH5ZOOhbrU.jpg?width=1200)
横寸の方が長いて何事。
![](https://assets.st-note.com/img/1695366607411-Xsu3OujO0f.jpg?width=1200)
いや買うとは言うたけども。
買うたそばからざっくり1時間近くかけて目を通して、
めっちゃ面白くて脳内麻薬あふれ出たけども。
入手できたご縁のかたじけなさには涙が溢れますけれども、
正直とんでもねぇもん手に入れちまったぜ。
ガチの研究書じゃねぇか。
研究するより他ないじゃねぇか。
ワクワク武者震いしやがるぜ。
重量は2.2kg。
何だそんなものか、
私は8kgを持っている、
いや10kgも存在するぞ、
と仰る向きは、
外装ボックスやCD等のグッズも存在しない、
純粋に紙だけの重量である点に、
ご留意頂きたい。
それ以前に3kg5kg程度の米袋くらい、
主婦は抱えて家に帰るけどもな。
以上
ここまでを読んで下さり有難うございます。
何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!