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スケッチブック夢日記さんへ【贈りnote】

 こちらの企画を見つけまして、

 「たった一人の誰かに贈るnote」
 というお題を見た時点で貴方が浮かび、
 貴方以外にはいませんでした。

 2022年5月頃、
 noteに登録した頃の私は、
 自作の小説を未だ誰にも読まれておらず、

 (厳密に言えば、
  閲覧数は日々増えており、
  短編へのコメントならたまに来ていましたが、
  長編に対しては)

 コメントはもちろん、
 ❤️が付く事もありませんでした。

 ええ傍目には完全にやさぐれておりました。

 脳内感覚では日々黒人格から、
 容赦ない精神及び物理攻撃を受けていたのですが、
 他人の目にはそう簡単に理解される状況ではなく、

 そんな内面を吐露しまくった記事に、
 コメント欄で、
 時には長時間に渡り相手をしてくれたばかりか、

 小説を読んでくれて率直な感想を下さった。
 わーい。(ノ;∀;)ノわーい。

 小説家にとって正味な話、
 これ以上の喜びなどありはしないのです。

 ネットに投稿を始めてから、
 最初の御感想だったわけです。
 しかも感動した御様子だったわけです。

 それどころかnoteへの移設公開も、
 希望してくれたわけです。
 やってみたわけです。
 当初の想定以上にやりまくったわけです。
 他にも読んでくれて感想をくれる方がいたわけです。
 わーい。(ノT∀T)ノわーい。

 今や私は小説家を名乗って恥じないばかりか、
 コメント欄での貴方とのやり取りによって、
 真に魂からやりたかった事も思い出したぜ。
 (・m・)ふふ。

 薄々気が付いて心の奥底では決めていたとしても、
 他者との関わりの中で、
 言葉に変わらなければ引き出されないものです。
 思い出した瞬間はまさしく目からウロコ。
 (・□・)そーだったー

 居住地の距離は遠くとも、
 縁は存在してしかも強めと思われます。

 この先私と私の小説がどうなっていこうと、
 スケッチブック夢日記さんの事は、
 「最初に御感想を下さった読者」として、
 有り難く心に刻み込まれるのです。

 それはそれとしていつか実地で逢いたいですね。
 (・∀・)ノ“

 

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