見出し画像

「変革への道」Podcastが、ジャーナリズム最前線?

夕べは、まだ早い時間から、身体は痛いし、目はショボショボ。
横になって、ぼんやり考え事をしていたら、また思考が「これからのジャーナリズムって?」みたいなことを考え出した。

先のnoteでは、今のように、人による取材を、現在のメディアで流しても、社会問題の合意形成には限界があるような気がすると書いた。

ジャーナリストを再教育したり、資金があつまるような仕組みを考えて、整えていくことは、急務。

でも今この瞬間、新しい技術革新を利用し、日本人でも多くの人たちが走り始めていることを、誰が取材し、記録しているのか。(具体的に知りたい)

「志」を持って、既に行動を起こしている人たちがいる。

でも、新聞やTVの報道番組で、この人たちを取り上げているのを見たことがない?
(最近私がTVの視聴時間が減ったから? いや、報道番組はまぁまぁ見てるけど)

「ジャーナリズム」の定義の中に「さまざまな分野の現代史を記録し続ける」
というものがありました。そうならば、今ジャーナリストを「生業」としている人たちは、web3技術の進化の最前線を戦っている人たちと一緒に必死に走らなければならないのでは。記録し、出来れば「提言」もすべきだと。

私の「つぶやき」より

今この瞬間の社会の変革の最前線の技術や、そこから生まれるシステムを使ったサービスを開発し、世界に打って出ている人たちを取材している「オールドメディア」はあるの?

彼らといっしょになって走らないとジャーナリストは「現代を記録すること」は出来ない。

私が本当に知りたいと思う人たちの活動や、技術の進化。
今、それらを私に提供してくれているのは、「変革への道」のPodcastだと、ぼんやりした頭で考えていたら、

「変革への道」Podcastが、ジャーナリズム最前線?

というフレーズが頭に浮かんでこのnoteを書いているという……。

ある意味私は、恐ろしさを感じたのです。
他所の国のことを残念に思っている場合ではないようだということに。


今回のタイトル上の写真は、「長く瀬戸内海の穏やかな景色を見ていない」とつぶやいた私に、メンバーがプレゼントしてくれた瀬戸内海の写真。
「これぞ私の瀬戸内海のイメージ」という、明るく、穏やかな写真に何度も涙が滲んでしまう……。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?