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西野亮廣氏と伊藤穰一氏の対談 DAOとNFT

西野亮廣さんはこれまでの「自分で考え抜いたコミュニティ実験」で得た、他に類をみないぐらいの豊富な知識と経験をもっておられます。

そんな西野さんとJoiさんは、お互いのことを「興味津々」であることが、お二人の表情から見て取れました。
(こんなに、ニヤニヤされているJoiさんを見るのは、初めて)

Joiさんのサジェスチョンや深い知見を、すぐに西野さん自身が実践してきたことと結びつけて反応し、具体例としての質問が出来るのと、私自身、西野亮廣さんのプロジェクトを追ってきてたので、お二人のやりとりは、私の頭の中に具体的な問題点などのイメージもさせてもらえました。


「西野と学ぶNFT」の動画から印象深いお話をいくつか。

「コンテンツ作る人が技術と一緒にやること」

NFTは、プログラミングなので、「イラスト書く人、世界観を作る人、ビジネススキル、マネタイズ出来る人」という様々なスキルがある人が、技術を理解して実験しながら新しいものを創る必要があるみたい。

アート、世界観が作れるような人が、
プログラミングを理解して、自分で実験できるように
ならないと、まだ見ぬ世界を創れない。

やはり、このweb3の世界で先頭を走ろうと思うなら、自分の「想像する世界」をプログラミングで「創造」しなければならないようです。

「実世界をブロックチェーンで管理する世界」が出来る。

これも、この文章の意味がイメージ出来るか出来ないかで、様々なビジネスモデルなどの発想が変わってくるのではないかと思いました。

私は、2018年頃から、西野さんのサロンの話やその後の様々なプロジェクトの話を聞いていて、日本には他にもオンラインコミュニティの運営にチャレンジしている人たちを見ていました。
そんな時、私自身が「変革への道」のコミュニティ実験に参加するというチャンスを得て、今こんなnoteを書く自分がいる。

Joiさんから、「DAO to DAO」という言葉が出てきました。
私は、西野さんのおかげで、このコミュニティに参加してすぐに「DAO to DAO」をイメージしました。

なので、コミュニティで「Joiさんと対談して欲しい人」という投稿に、メンバーが西野亮廣さんの名前を挙げた時、すぐに「Joiさんの前で熱く語る西野さんの語りを聞いてみたい」と投稿してしまってました。

そんなお二人の対談がこんなに早く実現し、伊藤穰一氏の物事を実行するスピード感に驚きっぱなしです。
そんなコミュニティで、メンバーの方々と学ばせてもらっている。


西野亮廣さんのメンバーシップ動画のエンデイングで、

「一生勉強していたい」

と、西野さんのキャラクターが言ってます。
本当にこれが出来ることが一番大切なこと。
そして、私の学ぶモチベーションは、知的好奇心の探求を楽しく遊びながら続けていくことで、この先どんな未来に遭遇するのかを見てみたいということ。
とてつもなく大変なことを乗り越えないといけないのかもしれない。

そんな大きな「変革」を、私たちが「自発的」に起こすのか、それとも外的要因や、自然災害などの要因で準備もないまま、巻き込まれるか。

日本中、いや世界中が、素敵なDAOでつながっちゃえ!!



ウーン、何度見てもワクワクwww。

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